cl⌒l⌒b'ω'*) 

海外ファンフィクション読書記録。 ハリポタのスネイプとマーベルのロキ(マイティ・ソー2作目まで)が好き。 忘れっぽい自分のためにどんな話だったか記録してるのでネタバレばっかり。 ネタバレが嫌いな人は見ちゃダメ。オリキャラ大好き。 ダンブルドア・マローダーズ・ハリーらグリフィンドール勢は好きじゃありません。 ←この辺が好きな人は読まないほうがいいです。キャラバッシングあり。

健全3☆snape中心のハリポタ fanfic

"スペースを含む作品名"で検索する場合は半角の二重引用符""でくるむ(Shift+2)

⇧topへ

 

gen1 健全1

gen2 健全2

gen3 健全3

gen4 健全4

het1-1 /lily1

het1-2 /lily2

het1-5 /petunia

het2  /ofc,/oc

het3  /hermione

het4  /other canon characters,x-over

slash1-1 /harry1

slash1-2 /harry2

slash1-3 /harry3

slash2  /lucius,/dumbledore,/other canon characters.x-over

slash3  /omc,/oc,/kingsley,/percy,/draco

slash4-1 /marauders - james

slash4-2 /marauders - sirius

slash4-3 /marauders - remus

 

 

 

CPなし健全3 gen General Audiences 

 

 Massacre in the Dungeons by marylou ★★★★★ BAMFルシウス

クイレルが「ダンジョンにトロールが!」と報告してばったり倒れる。ダンブルドアは全生徒を各寮に戻らせる。「何考えてるんです!?うちの学生を寮に?寮はトロールのいるダンジョンにあるんですよ!」「君はクイレルが真実を言ってると思ってるようじゃの。例えそうだとしてもトロールはダンジョンでも完全に別の場所にいるじゃろうから大丈夫じゃ。」「ならばせめても私は自分自身で生徒を先導します」「ならん。トロールを扱うためには教師はみなここに残って一致して対処する必要がある」「セブルスは正しいです。われわれが優先すべきは生徒です。私のグリ生はタワーで安全ですから私も一緒についていきましょう」二人は連れ立って去ってゆく。「じゃが…じゃがわしの計画が」

/トロールは女子トイレではなくダンジョンを寮に戻るスリザリンの学生を襲った。ドラコは棍棒で殴り飛ばされ壁に頭を打ち昏倒。阿鼻叫喚で逃げる生徒たち。マクゴとスネイプは途中で逃げる生徒から事情を聞きトロールの元へ。マクゴが生徒たちを逃がす間スネイプがトロールと戦いなんとか倒したが、相手はまだ戦意喪失してはいなかった。隙を突かれスネイプは背中に打撃を受け倒れる。マクゴはアバダケダブラでトロールを殺した。

/ロンはトロール襲撃でスリザリンに死者や重傷者が出たことを喜んで大はしゃぎ。スネイプもドラコも死ぬかもしれない。ハリーとハーはロンの態度にドン引きし、もう君とは付き合いたくないと縁を切る。

/ダンブルドアは計画が狂ったことに頭を抱えていた。ハリーをロンと近づけてスリザリンを憎むように仕向ける。今まで順調にいっていた。だがこのカオス。学生2名が死亡して、1人の教師が深刻に負傷。この戦争で大事な役目を果たす彼のスパイはもはや役立たずとなり病院のベッドに伏している。ダンブルドアはスネイプの解雇通知を書く。もしもドラコが回復することがあれば彼をスパイに育てることは可能だろう。

/スネイプがマクゴからスリザリンの被害報告を聞く。セオドールノットとマイルズ・ブレッチリーが死亡。ドラコはまだ昏睡中で目覚めても障害が残る可能性がある。ジョナサン・ジョーンズが腕を骨折。流石のミネルバもアルバスに不審。

スネイプは回復後もうホグワーツに留まる気はなかった。幸いプリンスの遺産で金に心配はない。彼は後任のポーションマスター(最近マスターになった元学生・求職中)を推薦する。

/オーラーとアンスピーカブルがホグワーツを徹底監査。森のアクロマンチュラ、石の保護で置かれた危険な仕掛け、ダークアイテムであるみぞの鏡、7階の隠し部屋のアイテム、スリザリンのバジリスクホグワーツの運営資金の低下、校長が経費で買ってるレモンドロップが高価なことまでさまざまな問題点を指摘される。

ニコラスフラメルはダンブルドアを訪ねて賢者の石を取り戻し、ダンブルドアに絶縁を突きつける。

/ルシウスは校長へ抗議しに来てクイレルと遭遇。後頭部のヴォルは直接話すことを望み姿を現した。ヴォルの放ったトロールのせいでドラコは負傷した。ルシウスはその場でこそいったん主に従属する振りを見せたがその夜油断するクイレルの隙を突いてアヴァダ。灰になって崩れるクイレル。煙になって消えるヴォル。ルシウスは息子の仇を取った。

/ロンがいないことでハリーとハーは急速に仲良くなる。学校が閉鎖されることになり、家に戻るのを渋るハリーを自宅に招待。そこでハーとグレンジャー夫妻はハリーがダーズリー家から虐待を受けていることを知る。グレンジャー夫妻の友人は児童保護の活動家である小児科医。彼からの協力を得、ダーズリー夫妻を通報。ダーズリーは逮捕される。

ハリーを養子にするつもりのグレンジャー夫妻をフィッグさんが訪ねる。フィッグはダンブルドアに頼まれてハリーを見ていたが、過去何度虐待を訴えてもダンブルドアは適切な対処をしなかった。このままでは埒が明かぬとマグルの当局にも通報した。だが今までは全く問題にされなかった。ダンブルドアが当局者をオブリビエイトしていたのだった。フィッグは魔法界でのハリーの立場や姻戚関係を告げ、弁護士のアンドロメダトンクスに協力してもらうほうがいいだろうとアドバイスする。

/アンドロメダ、グレンジャー夫妻と面談。ハリーの親権を得るためには魔法法令強制執行局長と魔法大臣の承認を得る必要がある。DMLEの局長は友人であるアメリアボーンズなので大丈夫だ。魔法大臣のほうはマルフォイを動かさねばならないだろう。ルシウスはトロール事件で息子が負傷したことでダンブルドアに復讐したいと考えているはずなので説得することはできるだろう、と。

(省略#320)

ドラコの負傷がきっかけでルシウスがサイドを変える。いったんその気になったルシウスの有能でかっこいいこと!セブを協力者に次々にホークラックスを片付けてゆく。ダンブルドアは失脚、というか自滅。ハリーはグレンジャー家の養子になりダーズリー家脱出。ハーとハリーはホグワーツを去ってホームスクーリング。脱獄したシリウスは早々に無罪を証明され、ダンブルドアと距離を置くので精神状態も安定しハリーのよきゴッドファーザーに。ルシウスたちがホークラックスを片付けるのでハリーは全く苦労しない。なんとドラコロンが親友に!面白かった!

 

 

The Sacking of Severus Snape by marylou  ★★★★

ハリーが城に忍び込んだ夜、スネイプはルーナを人質に取りハー、マクゴ、他の教師らを無力化させると、ハリーの額の傷にペチュニアの血を塗りつけてホークラックスを滅ぼした。一同にざっと事情を説明するとスネイプは窓から飛んで去る。/シャックでナギニに殺されそうなスネイプを助けに入ったのはハリー。セクタムセンプラでナギニを一刀両断。/ヴォルとハリーの対決シーン、ヴォルの後ろからグリフィンドールの剣で胸を貫いたのはスネイプ。予言の「一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ」はハリーの中のホークラックスを指していたのでヴォル自体は誰にでも殺せたのだ。

全てが終わってスネイプは休暇を取るといって魔法界から去った。ブラジルの海岸で日光浴。そして何年も過ぎ、ハリーはジニーと結婚してホグワーツのDADA教授となっていた。突然のスネイプの帰還。日焼けして頬に傷を作りTシャツ・ジーンズのラフな格好のスネイプ。ハリーは感激の再会を期待していたのだが、スネイプはドライ。勘違いするな、私はお前の父親も嫌いだしお前も嫌いだ。ここにはマクゴナガルに会いに来ただけだ、と。スネイプはポッター家の墓参りをしてリリーの墓にユリを奉げる。ジェイムズの墓には彼がアレルギーだった催眠豆の苗を植えた。」

 

 

Hindsight by loralee1 ★★★★

今年はハリーが入学するので先を考え憂鬱なスネイプ。スピナーズエンドで一人飲んでいると10年後のスネイプが現れこれから起こる事柄を詳細に告げどう行動すべきかアドバイスを与える。スネイプはハリーの良きメンターとなり信頼をゲット。セブのダークマークもハリーによって変更される。シリウスも無罪となり死ぬこともない。ホークラックスも片付けヴォルも倒したハリーを警戒したダンブルドアはハリーは次のダークロードであるとウィゼンガモットで告発。ダンブルドアの動きを予測していた周囲は事前に対策済みだったので誰もダンブルドアの告発を信じない。ダンブルドアは信用を失い失脚。/サクサク進むので読みやすい

 

 

Dudley's Daughter by Lorrinda Michelle ★★★☆(ダドリー/OFC)

ダドリーの結婚相手ミシェル・クリービーは魔女だった。 結婚式のあとおそるおそる告白した彼女に実はいとこがハリーポッターだと告げるダドリー。

ミシェルの両親と長兄のコリンは戦争で殺され、兄のデニスもそれ以来内にこもってしまった。ミシェルはWWWで働いていたことがありジョージと親しい。夫とハリーの壊れた間柄を取持つことができないか相談する。

ミシェル自身もハリーに直接手紙を書いて返信を待った。だが返事は決してこなかった。実はその手紙は長男ジェイムズが紛失してしまい、ハリーの手元には届かなかったのだ。

ダドリーは優しく思いやりのある完璧な夫。1年以上が過ぎ、ミシェルが妊娠。娘ライエル誕生。その頃ハリーもジョージからコリンの妹が1年以上前にダドリーと結婚したと聞かされる。

交通事故に巻き込まれミシェルが死亡。シングルパパになったダドリー。数ヵ月後にジョージからミシェルに近況を尋ねる手紙が届き、ダドリーは妻の事故死を知らせる。

手紙を見たジョージは驚いてハリーに知らせる。ジョージはダドリーに哀悼の手紙を書く。ダドリーも娘に母のことを教えるために妻の学生時代の話をもっと聞かせてほしいと手紙を書いた。ジョージは直接会おうと返信。娘と息子連れて夕食に訪問。大事な人を亡くしたことのある二人は互いの喪失感をよく理解し合えた。実際ダドリーは人好きのするいい男だった。

ジョージはいまだにダドリーに恨みを持ち辛らつな言動のハリーを窘め、現在の彼がどのような人物か話し、ハリーはダドリーを訪ねる決心をする。

ハリー、ダドリー宅訪問。ぎこちない会話から始まり、和解。手紙のやり取り、何回かのランチ。徐々に友情は確かなものに。

/ダドリーとハリーの再接続。OFCがとっても素敵な女性なので早々に亡くなって残念。あのまま幸せになってほしかった。

 

 

Across the Universe by mira mirth ★★★★

18歳ハリーが次元移動、AU世界(ハリーはハロウィーンに殺害されポッター夫婦は生き延びた・ネビルがBWL)にやってきた。ハリーは自分の世界でヴォルを倒して役目を終えた後、自分で自分をアヴァダした。気付いたらこちらの世界。ネビルはトライウィザードトーナメントで勝利しなかったのでその時ヴォルデモートは復活せず、闇側の動きも遅れている。

ジェイムズはこの世界では幼くして死んだ息子ハリーの成長した姿を見る。だがハリーは皮肉で孤独な苦い男だった。彼の言動は自分やシリウスよりもスネイプに似ている。ジェイムズともリリーとも親しく関わろうとせず、彼の手首にはリストカットのためらい傷。あちらで幸せだったようには思えない。

ジェイムズの息子アーロンは突然出来た兄を拒絶。甘やかされて育っているので「出てけよ!お前がいるとパパもママも僕を愛さなくなる!お前は死んだんだ。戻ってくるなんでできないんだ。俺はお前をここに欲しくない」「心配しなくても君の両親を奪う気はないよ」「おまえにも両親じゃないか」「僕は彼らを知らない。この世界に属していない。君は僕を恐れる必要はない」「知りたくないのか」「世界中の何より必要としてたときがあったよ、でも少し遅すぎると思う」「おまえいまここにいるじゃないか。今知ることはできるだろ、お前は彼らに不公平だ」「ついさっきまで出てけっていってなかった?」弟とのやりとりがきっかけでようやくハリーは家族に馴染んで行く。

この世界ではシリウスリーマスも健在。だがハリーが一番馴染んで見えるのはスネイプが相手のとき。彼らが言い争っている姿は奇妙に調和が取れている。そんなハリーを見守っているジェームズのPOV.

 

 

 

On the Way to Greatness by mira mirth

未完 スリザリンハリー

組み分けまでは原作展開と同じ。なのでスリザリンにソートされたハリーはがっかり。ロンとは友人のままだと思っていたのにスリザリンというだけで偏見の目で見られて拒絶される。薬学授業ではスネイプに嫌われているせいでネビルと組まされる。ネビルは薬学の災厄で、なんでもない成分が彼の手にかかると爆発物と化す。ハリーは巻き込まれて自分の成績まで落ちるのはまっぴらごめん。同じく孤独なハーから指導してもらえと忠告。ドラコにイキった態度を取ってたせいでいまさら寮友とも馴染めず暇な時間は図書館通い。それでもクリスマスにハリーはプレゼントをもらった。ネビル、ハグリッド、ブルストロード、ハーからと、そして謎の誰かからの透明マント。早速城を探索してみぞの鏡に辿りつく。

 

 

 Don't Waste It by Sarah1281 ★★★☆ ピーターの死亡逆行セカンドチャンス

ピーターは戦争に関わらず国外逃亡することを選ぶ。ジェリリにも子供のことを考えたらむしろそうすべきだとアドバイス。彼が友人を裏切ってヴォルが滅びるイベントはないので、戦争はいつまで経ってもこう着状態。痺れをきらしたピーターは匿名でダンブルドアに手紙を送りホークラックスを全部ばらした。ヴォルはあっさり倒され戦争終了。何も知らないシリウスはお前は何もしなかったと不平を漏らすが、ピーターはそれでいい。

 

When In Doubt, Obliviate by Sarah1281

ロックハートがハリーの保護者。

世間がダークロードの敗北を祝う中、ロックハートはピーターを追跡中のシリウスと偶然遭遇、BWLの話を聞くとシリウスをオブリビエイトして病院に放り込む。おかげでシリウスはピーターと対峙してアズカバンに行くこともなく、ピーターは捕らえられ、ロックハートは恩人として感謝される。

その後はダーズリー家玄関に置き去られたハリーを拾い上げ、そのまま彼の養子として世界中を旅しながら育てあげた。ホグワーツ入学直前にはペチュニアを訪ね、正式に養子の書類を整えた。リタスキーター記者にもロックハートがBWLを守ってきたという美談を書いてもらう。ダンブルドアはハリーを取り込むためにロックハートにもDADA教授の地位をオファー。ポジションが呪われていることは知っているので1年契約で引き受ける。(ハリーはロックハートの嘘や詐欺的行為をわかってるけど安全で幸せに育ててもらって満足してる。グレーなんだけど良きメンター。)シリウスリーマスダンブルドアが会うなと命じていたため新聞記事で初めて今までハリーがおば宅にいなかったことを知る。ロックハート宅に乗り込み引き取ろうとするがハリーは義父と一緒になって適当にあしらう。8/38

 

 

A Riddled Universe by hazeldragon  ★★★★★ AU世界の良いリドル。よく出来たミステリ

ファイナルバトルの数ヵ月後、デスイーターの残党がジニーを人質に省にこもった。ハリーは彼女を救出に行き、かつてシリウスの落ちた死のベールに落ちる。

/ハリーは別次元で目を覚ます。その世界のトムリドルはダークロードではなく、聖マンゴのトップ・人道家で知られた尊敬されるヒーラーだった。ライカントロピーは彼とパートナーの研究で治癒できる過去の病気となり、リーマスは病院でリドルの片腕・後の後継者として働いている。リドルとオーラームーディとは長年の仕事を通じて信頼しあう良き友人。ダンブルドアは相変わらずあれこれ干渉するホグワーツの校長。ルシウスはOCと結婚したのでこの世界にドラコは存在しない。リドルには二人の養子がおり、一人はパートナーだった婚約者の遺した娘セリーナで彼女はこの世界のシリウスと結婚している。もう一人は虐待家庭から救い上げた友人の息子セブルスでリリーと結婚し二人の娘がいる。この世界のジェームズもOCと結婚し双子の娘がいた。

アンドロメダ・ベラトリックス・ナルシッサのブラック3姉妹はトムの親友Cygnus Arcturus Blackミネルバ・マクゴナガルの娘。3人とも幸せに結婚して子供がいる。

次元移動は魔法のコアにダメージを与えるらしくハリーは当面リドルの世話に任された。実は数年前にも次元移動者が現れて、アンスピーカブルに受けたきつい尋問のせいで壊れ聖マンゴでリドルのケアの元に置かれていた。(この世界では魔法大臣クラウチに守られたアンスピーカブルの動向が不穏)リドルは何をするかわからない危険なアンスピーカブルからハリーたちを守っている。

当初ヴォルデモートが善人などとは信じられなかったハリーだが、リドルや家族、この世界を知ることで見方を変える。ハリーはなぜ自分の世界のリドルがヴォルデモートにになったのか不思議に思う。

リドルは5歳のときに祖父母に孤児院から救出され、祖母から愛されて育ったのでマグルへの敵意はゼロ。祖母ががんに侵されたのがきっかけでヒーラーを目指した。住居はリトルハングルトンのリドル屋敷。ハウスエルフの名前はシェルビー。

リドル屋敷は快適だった。屋敷を探ったハリーは図書室の引き出しの中でリドルとパートナーがライカントロピーの治療法を発明した際の記事を発見。記事には共同研究者のメラニー・ウェインライトと結婚する予定であること、彼女には2歳の連れ子セレナ(娘)がいることが書いてあった。だが次に見た記事はそのメラニー・ウェインライトが結婚式の一週間前に惨殺されたとの記事。治療発見によって狼男はもう世間からそれまでのように恐れられなくなり、それを逆恨みしたグレイバックとそのパックに襲われたのだ。犯人たちは捕まりアズカバンに送られた。が、数ヵ月後に彼らは左腕から血を流し謎の死を遂げている。彼らの腕にあった刺青の写真が載っていた。ダークマークだった。

(省略#321)

野心家で今の地位に不満を抱くアンスピーカブルの長ドルカス・メドーは高名な魔法使いを冤罪で失脚させ名声を得ようと画策。誘拐したシリウスからあちらの世界のトムが悪の頭領であることを聞き及び、トムリドルをターゲットに決める。ドルカスはクラウチの懐刀として政敵の排除など汚い仕事で出世した。レグルスはドルカスに恋して彼女を追ってアンスピーカブルとなったのだが、最近の彼女にはついていけなくなっていた。魔法界では長年にわたり謎の毒殺事件が続いていたが通常の魔法薬では残るはずの製造者のサインが残っていないので未解決のまま。ドルカスに毒薬を供与するスクイブ老女の薬師がいる。クラウチやドルカスは彼女を利用しているつもりだろうが実はー。」

 

 

Snape Plays La Campanella - Flyology (Cress400) ★★★★

7歳のセブ、家の近所の林で壊れたバイオリンを拾う。才能はあった。だがホグワーツに行ったせいでレッスンを続けられず、その可能性を発揮することは無かった。ホグワーツでは時折ヴァイオリンの音が聞こえてくることがあった。/短い

 

 

Down, Down (dirt curls around bare bones) - v0rtexFM  ★★★★★ 未完 ダークfic,ホラー、ジェームズの奸計で狼男に食い殺されたスリザリン女生徒の幽霊

ハリーは知らなかったがホグワーツ急行には開かずのコンパートメントがあった。ハリーは空き席を探して偶然そのコンパートメントに紛れ込み、 先客の女の子に声をかける。長い黒髪、顔色が悪く鼻は何度も壊れたように曲がっている。彼女はハリーの顔を認めると恐ろしい形相で睨みつけ「ポッター、出て行け!」と杖も使わず凄まじい勢いで閉め出した。/2度目に会ったのは寮を抜け出しみぞの鏡を覗いていたとき。透明マントも彼女には通用しない。彼女はハリーをすり抜けた。寮に逃げ帰りロンに幽霊を見たと話す。幽霊なんてどこにでもいるじゃんかとロンは相手にしない。/3度目に会ったのは病院のベッドで寝てるとき。ハリーをまじまじと見てジェームズポッターじゃないわねと気付いた様子。ハリーは自己紹介し両親が死んでると話すと彼女は「いいね!少なくともポッターはあいつに見合う報いを受けた」と喜ぶ。ハリーが「父さんのことそんな風に言うな!」と怒ると幽霊は「私は好きなようにヤツについて言うわ!」と凄む。空気が凍り明かりがちらつく。/ハリーの話を聞いてロンやハーはダンブルドア教授に相談すべきと勧めた。学校から家へ戻るホグワーツ急行の中。ロンは双子の兄から聞いた開かずのコンパートメントの話をし、3人は調べてみようとそのコンパートメントへ。ハリーが前回入ったときは普通に見えたドアは長年誰も近寄らなかったようにさび付いて蜘蛛の巣が張っている。ハリーがハンドルに手をかけると開かないはずの扉は難なく開いた。誰もいない。が、ハリーが足を踏み入れたとたん急に後ろでガチャンとドアが閉まって閉じ込められた。パニックになる3人。ロンとハーは助けを呼んでくると走り出しー。無人だったコンパートメントに彼女が姿を現した。「ハロー、ハリー」

幽霊はアスター・クロウ。スネイプと同学年のスリザリンの女子で、スネイプと同じくマローダーズや取り巻きのグリフィンドール生からの卑劣な虐めを受けていた。彼女は叫び屋敷で狼男に生きながら食い殺されて死んだ。 

コンパートメントの中、今回は冷静な彼女はハリーに自己紹介。なぜ自分の後をつけるのか、なぜ父を憎むのかとハリーに聞かれ「彼が私を殺したから」と答えた。

/ハリーは幽霊アスターのことを誰にも言わなかった。言える筈が無い。自分の父を殺人者だと告発した幽霊の話など。心配するハーたちには列車の揺れで偶然ドアが閉まったんだ、大げさに反応してしまったと誤魔化した。

/ダーズリー家。アスターはここにまで現れた。ジェームズの息子が酷い目にあうことをいい気味と思いながらも、父親とは別人であるハリーが苦しむのを見過ごすことが出来ずさまざまな助言をするようになる。額の傷を見てルーン文字のようだと意味を教え、血の保護についても客観的な視点で意見を述べてこの家を出るべきだと話す。アスターの話を聞いたハリーは自分をここに留め置く校長の意図に疑いを持った。アスターはまたハリーに教える。「あなた宛の手紙を盗んでるハウスエルフがいるわよ」と。

アスターはダーズリー家での虐待を見て、ハリーを保護する気持ちが芽生えていた。この子はジェームズでもエバンスでもない、ただのハリーなんだもの、と。

 /ハリー、アスターの死の瞬間の場面をまるで現実にその場で見ているかのように追体験。辺り一面の血の海。助けて、お願いと叫ぶ彼女の体が引き裂かれ、苦しみもがいて死んでいく。本当に僕の父が、ジェームズ・ポッターがこれをやったのだろうか?

/ダーズリー家が客人を招いた日。アスターの助言のおかげでドビーとまともに会話が通じる。(ドビーには彼女が見えない。アスターは魔法界の通常の幽霊とは異なっている)ハリーを危険に晒そうとする企みがあるので学校に行ってはいけないと主張するドビー。彼には首謀者である主人の名前を言うことができなかった。アスターは「誰がやっていない」のか名前をあげて聞いてみろとハリーにアドバイス。ヴォルデモート×、デスイーター○、アズカバンに入っているか×。「戦争の終わりに逮捕されなかったデスイーターがホグワーツで何か悪いことを計画しているってことね」とアスターホグワーツに行かないと約束しろと迫るドビー。アスターは「(なだめるために)彼に嘘をついてはだめ。ハウスエルフの魔法がどう働くかわからないけど、約束には拘束力があるわ」と忠告。今まで誰もハリーにそんな大事なことを教えてくれなかった。ドビーは階下に飛び出していき、ハリーがあわてて追いかける。おばさんのプディングが空中に浮いていた。「なんとかして、助けて!」ハリーはアスターに懇願。「できないわ!私は死んでるのよ!」それでもアスターは力を振り絞りドビーが落としたプディングをいっとき宙に留めてくれた。結局力尽き、プディングは床に落ちて部屋中を汚し、惨状を見て怒ったヴァーノンはハリーに向かって「すぐ片付けろ!」

アスターは姿を消した。魔法省から未成年の魔法使用についての忠告の手紙が届く。

/アスターが次に見たときハリーは格子のついた窓、猫の出入り口のような小窓のついた部屋に閉じ込められていた。ハリーはぐったりとベッドに伏せている。アスターはダーズリーの仕打ちに憤る。子供をこのように傷つけるべきではない、と。ハリーはなぜ彼女がジェームズの息子を気にかけるのだろうと不思議に思う。いいざまだと思って当然じゃないか?ハリーは彼女に聞きたいことがたくさんあった。彼の傷跡、ルーンについて、ハウスエルフとデス・イーターズ、ホグワーツでの企みについて。もっと重要なのは彼女の死についてだった。ハリーは知らなければならなかった。なぜジェームズ・ポッターは彼女を殺したのだろうか?

/18.ハリーは父が何をしたのか訊く。アスターはジェームズが自分を罠にかけ叫び屋敷におびき出し狼男に襲わせたのだと話す。ジェームズポッターは自分より劣ると考えた者を虐めて喜ぶ嫌なやつだった。自分と友人のセブルスは彼らのお気に入りのターゲットだった。ジェームズたちはダンブルドアとマクゴナガルのお気に入りだったので咎められたことなど一度も無いと。ハリーはアスターの話を信じようとしない。だが彼女とスネイプ教授が友人だったという新事実に驚く。アスターは友人の性格を知っているので、彼がホグワーツの教師になるとは信じられないと話す。

/19.フラッシュバック:当時アスターが受けていた虐めの場面

/20.アスターの口から語られる事件の詳細。セブルスは当時ルーピンが狼男で彼の仲間はそれを隠していると彼女に推測を話していたが、あまりにばかげた話なので彼女は信じていなかった。ジェームズは自分に歯向かった彼女を決闘の名目で叫び屋敷におびき出して狼男に襲わせた。(略)

/21.ハリーは彼女の話を信じざるを得なかった。両親への幻想は消えた。

数日後アスターはダーズリー一家が眠った隙に「ここにいたら殺されるわ。私はあなたをここから連れ出す」とハリーを起こす。

/22.アスターがハリーを説得しているうちにウィーズリーズが空飛ぶ車でやってきてハリー救出。

(省略#322)22/?、2018-12-22   面白い!

 

 

 

Callidus Prince and the Unseen Adversary -  ContraryToEverything Callidus Princeシリーズ

スネイプは薬を盛られて身体と精神の両方を11歳にde-ageさせられた。ダンブルドアはカリダス・プリンスと名前を変えたセブをハリーと同時期に入学させる。

(薬を盛った犯人はデスイーター・スネイプに恨みを持つ6年生の女生徒。彼女の母は1年前に病気で死亡、今際の際の母から父の死の詳細を聞いた。当時新人オーラーだった父親はデスイーターが一家を襲撃した際に殺され、母親は偶然その場にスネイプがいたのを見ている。スネイプへの復讐を誓う娘。母親はグリンゴッツに父親が仕事でくすねた危険な薬が残してあるので復讐に使えと言い残して逝った。女生徒はターゲットを非常に脆弱にするとラベルの貼られた薬を選ぶ。これで弱体化したところを倒してやる、と。)

 カル(スネイプ)はハグリッドのハリー訪問に同行。ダイアゴン横丁で知り合う。ホグワーツ急行の中。カルはリリーの息子であるハリーと仲良くなりたい。ドラコは有名人ハリーと仲良くなりたい。カルとドラコはハリーの関心を競う。ドラコやクラッブを蔑ろにしたため傷ついた二人はスリザリンでなくハッフルパフを選んだ。ハリー、カル、ドラコはスリザリンにソート。7/38 記憶無しの子供de-ageでセブというよりOCキッズみたい。

 

Snape - Horcrux Hunter - Alisanne - Harry Potter - J. K. Rowling [Archive of Our Own]

短い連作。1.セブはヴォルのスパルタレッスンで箒無し飛行術を取得。レグとセブはヴォルの不滅の秘密を明かそうと共謀していた。レグは一人で行動を起こし殺されてしまう。2.レグからの小包が届く。手紙とノートには6つのホークラックスの情報、そのうち3つのありかが記されていた。最初のひとつ、ゴーント家の指輪の探索。その場に囚われていた幽霊メローピーの協力で指輪を破壊。3.デスイーターのマグル襲撃。セブは事前に母にパトローナスを送り警察に警告するように頼む。住民はみんな避難して被害者はゼロ。4.セブ、ペンシーブで何か手がかりがないかと記憶を探る。その中でリリーとキングスクロスの思い出やレグの姿を見る。リリーはセブがゲイだと知っていた。5.セブはオーラー・キングスリーと3本の箒で合い、ホークラックス狩りの協力を求める。キングスリーは学生時代公平な監督生でセブからの信頼があった。二人はマーフォーク(人魚?)の協力を取り付け隠し場所を用意、レグの情報を隠す。キングスリーはこの情報をほかとも共有すべきではないか、たとえばシリウスやリリーにと提案するがセブは拒否。リリーは自分には係わりたくないと思っているし、その気持ちは相互だ、と。6.セブはヴォルデモートがヌルメンガードへいくつもりであるとキングスリーに話す。キングスリーはセブとの面会をダンブルドアに報告していた。/セブはヴォルに連れられヌルメンガードに来ていた。ヴォルは厳重な警備を上空から調べ、ワードを突破する方法を調べるように命令。そのために箒無し飛行をおしえてやったのだ、と。セブは牢内に侵入しグリンデルバルドにダンブルドアからの伝言を伝える。「何か聞かれても決して話してはいけない、秘密を守れ」と。グリンデルバルドは伝言を受け取った。セブはヴォルにはワードを調べて侵入することは出来そうですと報告。実際彼がもう中に入ったことはおくびにも出さない。/3本の箒でのキングスリーとの約束にダンブルドアもついてきた。セブは伝言は伝えたと話す。ダンブルドアへの義理はないのでセブの態度はそっけない。家に帰りポケットの中から見覚えのないメモが。「リリーポッターは妊娠している」ダンブルドアのメモだ。人を操作するゲス野郎め。7.キングスリーは「ダンブルドアが仕事を提供している、ポッター家のミーティングに君も来い」と誘うがセブは拒否。リリーとセブとの断絶は根深い。それでもこっそり彼女の家を見に行き、リリーに見つかる。リリーは「どうやって家を知ったの」とセブに向かって杖をあげ攻撃を仕掛けようとする。セブはその場からディスアパレート。8.Queerditch Marshの襲撃。セブは密かにパトローナスを送って通報したが住民は殺された。疲れて戻ったセブを出迎えたキングスリーとダンブルドアダンブルドアは君がトムの手から逃がれるのを手伝ってあげよう、とー。9.ダンブルドアはセブのリリーやレグへの感情を利用して甘言で釣ろうとする。だがセブにはダンブルドアの魂胆が見えみえ。ダンブルドアはセブにスパイとなることを望み、受け入れればいざという時リリーも保護してやる、ホグワーツで薬学教授の職を受け入れよ、ともうほとんど脅迫。返事を楽しみにしていると言って去る。/セブのリドル屋敷探索にキングスリーも協力を申し出た。襲い掛かったナギニの首をキングスリーが切断。斃れた身体からは黒い煙が立ち上り消える。ナギニがホークラックだったのか!キングスリーが持っていたのはレイブンクローのナイフだった。/ヴォルデモートは側近を疑いセブにもベリタセラムを飲ませ「ナギニを殺したのはお前か」と質問。「いいえ、マイロード」そう、ナギニを殺したのは彼でなくキングスリーだったのだから。10.キングスリーはセブをシェルコテージに連れて行く。ウィーズリー夫妻が彼に貸してくれたのだ。「おそらく彼らはあなたがロマンスのために使うと考えたに違いない」「違うかい?」と返すキングスリー。そのジョークでセブはフリーズ。「私がゲイだとどうやって知った?それが私をここに誘った理由か?」と警戒。キングスリーは誤解を解く。「ただの冗談だった、僕らは友人だ。僕は同意無しにそんな誘いをかけたりしない」と。キングスリーは怒れるヴォルに疲弊しているセブを休ませてあげたくてこの場所を用意した。/セブはピーターが新たにデスイーターになったこと、またヴォルの名には呪いがかけられそれを口にするとデスイーターを召喚することになる、と教える。/キングスリーは自分もゲイだと告白。11.

面白いけど長い。あとで読む

 

 

 

Old Things Have Passed Away -  FallingStarlight (MorbidRobin) ★★★★

ナギニに噛まれたスネイプは叫び屋敷で命を落とした。…はずがホグワーツの医務室で目を覚ます。ポピーが若い。彼は湖の事件後に逆行していた。スネイプはこれを現実とは考えず、死後の夢と考えて、ダンブルドアを殺した天文塔から身投げ。

またしても目が覚める。目の前にはハリー・ポッター。死の3つの秘宝を所有して、死のマスターとなったハリーが物事をより良く正すためにスネイプを逆行させたのだった。

天文塔から身を投げたスネイプをハッフルパフの監督生が目撃していた。彼は急いで教師を呼ぶ。マートルの死以来、学校には生徒の死で警報がなる。墜落したスネイプの体はありえない角度にねじれ死んだと思われた。だが脈がある。聖マンゴへ搬送された。

事件が調査され、湖の事件とそれに続いた友情の決裂、一連の虐めが明るみになり、マローダーズは非難の矢面に立たされる。リリーは罪悪感に苦しむ。スリザリン生はスネイプが最近母親を亡くしていたことも証言した。

ジェームズの父は息子を躾なかったことを責められ、人々はジェームズを軽蔑する。リリーはもう彼と話さない。シリウスは勘当されてレグルスがブラック家の後継者となった。ピーターの母親は息子を退学させ国外へ移住。リーマスは取り残された。マローダーズはもはや存在しない。

スネイプは聖マンゴで目を覚ます。ヒーラーが彼と話して彼の薬への天賦の才能を見抜く。スネイプはそのまま病院で見習いのポジションを供された。これによりスネイプはダークロードに参加する必要がなくなる。

リリーが見舞いに来る。スネイプは彼の愛した女性は自分の心の中にだけいた幻だと気付く。彼はリリーを娘のように抱きしめて慰めた。スネイプはリリーにアメリカのセーラム魔法学校での研究ポジションを取るように説得。もし君が行けば家族も市民権を得られる、この戦争から避難することができる、と。リリーは家族とともにアメリカに渡った。偶然か運命かジェームズとシリウスアメリカの学校に転校していた。リーマスの両親は英国を離れるのを拒否、ピーターはヨーロッパで自殺。

スネイプはマスター資格を得るためにオリジナルの薬を作らねばならなかった。スネイプが作りあげたのは浄化ポーション。魔法使いの血から不純物を取り除き、魔法の力を強くする。実験台になったクラッブとゴイルシニアは知的で強力な魔法使いになり、フィルチもスクイブから普通の魔法使いになれた。この薬はブラック家の狂気も治し、人狼病も治療する。

薬のせいで突然誰も彼もが強力な魔法使いとなった。ヴォルデモートは面白くない。だが光に対抗するためにフォロワーに薬を取ることを許可せざるを得なかった。たくさんの人々が薬を取る。2大勢力は停戦に追い込まれる。

スネイプは薬で大儲けしてイタリアに移住。だが実はその薬は呪いの仕込まれた時限爆弾のようなもの。人がそれを飲むとすぐに、薬は彼らの子孫や血統全体を呪った。魔法界は親戚だらけの狭い社会なので呪いは英国魔法界ほぼ全てに波及。呪いは「全ての黒魔術を破壊する」もの。タブーを犯した悪いもの、例えばホークラックスやダークマーク等。

こうしてダークロードとそのフォロワーは滅んだ。セブはイタリアに永住し英国へは戻らない。ハリーはアメリカで生まれ、祖父母と両親と犬の名付け親に囲まれて幸せに暮らすことだろう。

 

 

A Study in Blue and Bronze - storyplease ★★★☆

レイブンクローにソートされたスネイプ。自分にあった寮で話の合う友人も出来る。リリーはスネイプの教科書を借りて中の創作呪文を勝手に試し危うくマレーネを殺すところだった。自分の過ちを棚に上げて責任転嫁、セブを責めるリリー。スネイプも応戦、自分の呪文を勝手にグリフィンドール生に広めてることを責めこの八方美人のビッチと口を滑らせ友情決裂。/セブはルシウスに騙されてダークマークを取らされた。/予言を聞きダンブルドアに寝返る。セブはフリットウィックの後をついでレイブンクローの寮監となり薬学教授に。ルシウスも寝返ってスリザリンの寮監、魔法動物ケアの教授になる。

 

 

Gift of the Morning - flibbertygigget ★★★★

ハリーがホグワーツに戻ってきたとき、セブはミネルバに向かって学生を避難させるように命令した。秘密の部屋は本来その目的のために作られた。ドラコとパンジーにも手伝わせて急げ、自分はその間できる限りダークロードを足止めする、と。ミネルバは校長の肖像画とも話してスネイプがこちら側であることを確信。学生を逃がす。

城から逃げてきたと偽ってダークロードに対峙したセブは隙を見てナギニを殺し、デスイーターも複数殺害し負傷しながらもホグワーツへ戻る。校長として学校を守らねばならなかった。セブを迎えたのは創設者たち。儀式によって城自身を武装させる。創設者からギフトアイテムや剣を譲り受ける。満身創痍のスネイプに更なる儀式を課す。

城に残っているのはオーダー以外は教師とハリーたちのみ。ダンブルドアから残りの情報を受けハリーたちは城に隠されたホークラックスの探索と処分に動く。無事ホークラックスを破壊してあとはハリーはヴォルと直接対決しなければならない。/ハリーとヴォルとの対決の裏で奮闘する校長スネイプの話。

 

In Snape's Kitchen by Not Exactly Dickens ★★★★☆コメディ 原作7巻発売後のシュールなギャグ作品。

ハリーたちがヴォルデモートの隠れ家に入るとそこには異常な光景が広がっていた。たくさんの大皿の上に人肉料理として調理されたデスイーター。トンネルを奥に進むと無数の釜の中ではさらにたくさんのデスイーターが調理されてる真っ最中。巨大なフライパンをふるってダークロードを炒めてるのはスネイプ。意味がわからない。混乱するハリーがスネイプに質問。スネイプが答え、ハーマイオニーが事細かに補足という形で原作解説。「ダンブルドア死んでない。」

 

Down in the ground - Coriaria ★★★☆ ダークfic ホラー 欝 薄暗い

戦争の精神的な外傷から立ち直れなかったハリーは精神病院に入れられた。そこではヒーラーがマクネア、ロックハート、アンブリッジ。入院患者には死んだとされたギデオン・プルウェットやレグルスなどが居た。魔法界は家族に狂人が出ると精神病院に入れて死んだことにしてしまうらしい。非人道的な扱いを受ける患者たち。一度この病院に入ったものは決して出ることは出来ない。 ロックハートは有名人ハリーの体を狙っていて、抵抗すると第2監房に移される。そこは不服従な患者や危険とみなされた患者が移される房で、ハリーは片腕を壁に鎖で繋がれた。ハリーの隣で繋がれていたフランクは衰弱死。翌日ハリーの手錠は外された。ハリーはペティグリュー似の怠惰な看守テイラーに媚びて仕事を手伝う代わりに眼鏡を取り戻す。房の奥に繋がれていた狼男。実はそれは正気を無くしたルーピンだった。ハリーを見ても誰だかわからない。それどころか人間であるという自覚もない。/ハーマイオニーがハリーに面会に来た。ハーはウィーズリー家からハリーが泥酔中に箒の事故を起こして死んだと聞かされていた。だが不審に思ったハーはロンにベリタセラムを飲ませてここを探しあてたのだ。必ず助け出すとハリーに約束するハー。ハリーはルーピンもここにいると話す。マクネアが彼女を引き剥がし外に出す。ハリーはマクネアの「オブリビエイト」の声を聞いた。/「ハーが再びハリーを見つけ出すのにもう1年かかる。今度は彼女は記憶保護呪文で武装して面会に来た。ハーが省を相手に戦ってハリーを外に出すのにはさらにもう2年がかかった。ハーはマグル生まれの魔法使いの協力のもと、5年かけて精神病院を閉鎖させ患者たちを解放した。多くの患者たちは養老院やマグル精神病院に転院した。ウィーズリー家はギデオンを家族に受け入れず、彼はハリーがカンブリア州に用意した農家で共に暮らすことになった。レグルスやリーマスなど他の元収容者たちもそこで一緒に暮らしている。」

 

 

Happy Snape family AUシリーズ - heterocosmica ★★★★

1.reluctantly crouched at the starting line - heterocosmica

幸せスネイプ一家AUシリーズ。両親の仲が良く妹もいる。家庭に問題がないのでスネイプとリリーは友人になってない。スネイプはおとなしくて気弱な男の子。彼ら兄妹はロマなのでマグルの学校では虐められがち。ホグワーツでのセカンドスタートを楽しみにしていた。駅でリリー一家にあうと出来るだけ気づかれぬように避ける。汽車の中でロジエールとポッターの喧嘩を耳にしたスネイプは彼らの居る寮は避けようと決心する。帽子にもグリフィンドールやスリザリン以外でとお願いし、ハッフルパフにソート。グリフィンドールのテーブルを見ると、汽車の中で彼に親切にしてくれたアリスが親指を立てて喜んでくれた。

2.夏休み。なんてことのない少年の日常。友人マイケルとセブは大人びてきたペチュニアがちょっと気になる。

3.ペチュニアの日記。1978年6月の一ヶ月。秘書になるための仕事探しや新しく習ったレシピ。バーノンともお付き合いを始めている。スネイプが殺人ミステリーを読んでる彼女に「リリーとBFの殺害を計画してるの?」なんて失礼なことを言ったので、本で頭を叩いてやった。(チュニーは料理を通じてアイリーンと親しいので、セブとも普通に話はする関係。)次の週末にはリリーとBF、ペチュニアとバーノンの顔合わせだ。

 4.オーダーミーティングからの帰路、セブは駅のベンチで一人文庫本を読むペチュニアを見つけてラッキーと思う。そっと近づいて声をかけると吸血鬼の本を夢中になって読んでいたペチュニアは驚いて飛び上がる。セブは寒そうな格好のペチュニアに自分のマフラーとコートをかけてあげる。そうして二人一緒に電車で帰り、ペチュニアを家まで送っていく。自宅に戻った半分凍りついたセブを妹が黙って迎える。翌朝起きたときにはセブは熱を出していた。母はセブにスープを与えながらコートとスカーフどうしたのと聞き、妹は意味ありげにくすくす笑い、父は「慎重に」といってセブのあざを調べる、そんなスネイプ一家の朝。夕方にはペチュニアがセブに借りたコートを返しにやってきた。父はセブにコートをかけて「女の子にかっこつけたくて死に掛かるなんて賢いやり方じゃないぞ」とからかう。ペチュニアは例にと手作りチョコを包みに添えてくれた。

5.1980.4.3.スネイプ野良猫を拾う。道の真ん中で車に轢かれそうになっていたので仕方なかった。家に連れ帰ると最初アイリーンはダメと言おうとしたのだが、妹が猫に夢中になったので結局折れる。「名前はどうするの?」「ペチュニアってつけようと思ってたんだ」兄妹は顔を見合わせて笑う。この猫、どうも態度が彼女を思わせるのだ。

 

Nine Lives - wrennette ★★★★☆(トム/ミネルバ アブラクサス/セブルス ルシウス/セブルス ハリー/セブルス)BAMFミネルバ

ミネルバの死後逆行セカンドチャンス…ならぬ9回のやり直し。一風変わった逆行もの。人物関係がかなり違っていて面白い。セブはほぼ毎回ボトムでmpregあり。セブリリはいつも親友になる。

死後ミネルバはあの世で亡き夫エルフィンストンに再会。彼曰く、猫は9つの命を持っていると言われているので、猫の魔法でミネルバが猫になれた16歳からのやり直しができるという。夫に促され彼女は幾多の悲劇を防ぐために逆行するが、最初の試みはあえなく失敗。最初の生で若い頃のトムは彼女に興味を持つようだった。しかしミネルバは彼らに従わずトムと子分に取り囲まれアバダケダブラで命を落とす。/「早かったね」「間違った戦略だったわ」「策略を練ったほうがいいだろうね」/2度めのやり直し、ミネルバはもっとも狡猾なスリザリンのように、トムとセブルス並びに偉大な操作者ダンブルドアから学んだトリックを駆使。だがセブルスから毒を盛られて死亡した。/「良くなったかい?それとも悪く?」「悪いほう。とっても悪い。私のお気に入りの生徒で親友だった人間は私を毒殺したわ」まあオーラーになって楽しかった、とミネルバは言う。/3度目のやり直し、ミネルバは今度もオーラーになる道を選んだ。しかし今回はもっと慎重に。1976年に片足を失い、オフィスのデスクワークよりはホグワーツのDADA教授になる。セブはマローダーズを叱って罰則を与える公平なミネルバに傾倒。だが家に帰されるのではと発狂したシリウスによってミネルバは殺され、セブルスはその報復としてシリウスを殺しアズカバンで終わった。/4度目のやりなおし。今度もオーラー。ICW国際魔法使い連盟からの呼びかけでタスクフォースに加わった。月光のアルバニアの森でリドルに杖を向けている。リドルはハンサムで、ミネルバは彼を愛していた。彼の傍らにはアブラクサス・マルフォイとフェンリル・グレイバック。対するミネルバは一人。彼女はまたもや死を覚悟したが、リドルは仲間を制して杖をやや下げ「何が君をここに連れてきた」、とー。(省略#331)

 

a mother's love - wrennette 未完 アイリーンの逆行やりなおし★★★★

セブがバスタブで手首を切って自殺を図る。アイリーンは全て自分のせいだと己を責め、禁忌の魔法薬を使って精神だけ逆行。トビアスが初めて彼女に手を上げたのはセブが魔法を発現した5歳のときだった。当時のアイリーンに融合、殴ろうとしたトビアスを魔法で圧倒し選択を迫る。子供を殴るなら出てゆけ、と。トビアスは怯えて逃げ、そのまま二人は離婚。アイリーンは魔法薬作りの仕事でセブと当時妊娠中だった娘アルテミシアを育てる。虐待トビアスがいないので伸び伸び育ってたくさんの友人も出来る。リリーとも知り合って親友に。ホグワーツではやはりグリフィンドールとスリザリンに別れてしまったが、セブは勉強を通し寮の垣根を越えて友人を作り、やがてそれは大きなグループになったのでジェシリも手出しができなくなった。

 

The Potions Master's Smile by Story Please ★★★★

悪夢を見て寮から抜け出したハリーは明るい笑顔を浮かべているスネイプを見かけて後を追う。するとそこには双子がいて、スネイプは楽しげに談笑しながら彼らの試作品レビュー。ハリーは自分の目で見たことが信じられない。/短い

※作者様の作品は短くて読みやすいし安定した面白さ。作品数もたくさん。

 

The Meaning of Magic by Story Please ★★★★

エバンス父が始めてセブに会ったときの話。エバンス父にはかつてリリーのような力を持つおばがいて、彼女は別れた恋人に火をつけて焼き殺し、聖マンゴだかなんだかいう場所に連れ去られてしまった。セブの説明を聞き心配していた娘が魔女であり、そのような世界では全く普通なのだと知り安堵する。/短い

 

Peter and the Wolf by Story Please ★★★★

仲間内の軽視と嘲りで不満を募らせていくピーター。シリウスは本当はゲイだが、偽装のために女の子達と遊んでいる。ピーターはシリウスに夢中で彼を見下すビッチのマレーネをポリジュースでシリウスに化けてfuckした。「シリウスに化けての彼女との体だけの関係は続く。正体は気付かれない。ピーターは連絡係の役割でマレーネと話すことが増え、彼の恋心は大きくなる。卒業でこの関係が終わってしまうことを恐れた。卒業を控えたある日、彼はマレーネを夜の天文塔に呼び出し正体を明かす。彼女は笑って「私二度目に会ったときにはあなただって知ってたわ。シリウスがゲイの自覚なかった頃から彼がリーマスをどんな風に見てるか気付いてた。 私は話を聞いてくれる人が好きなのよ。」「僕は…君にキスしていい?」二人は口付ける。

/ピーターとマレーネノクターン横丁での逢瀬。マレーネは妊娠を告げ、ピーターはプロポーズ。

/ピーターはルシウスとヴォルデモートに脅され、妻子を守るためにヴォルデモートに寝返った。だが、ダークロードの手下は彼女の家を襲撃し放たれた悪霊の炎はマレーネを焼き殺した。残された娘はダークロードに人質にとられた。ピーターには逃げ道はなかった。」

 

Emo Harry and the Unfairness of Life and Stuff ★★★★

ハリーとハムレット

ハー・ハリー・ロンは時を遡って戦争も不幸も起きないように全てを正した。ハリーの両親は健在で、ロンの家は貧乏ではなく広く立派な家がある。ヴォルデモートの覇権がなかったのでルシウスはドラコを甘やかすこともなくドラコはイイヤツになり彼らの親友になった。ハリーは両親を愛しているがジェリリの仲は冷め切っているので、ハリーとドラコはウィーズリー家に入り浸り。母リリーから連絡が来た。ジェームズが不幸な事故でムーアで溺れて死んだのだと。家に帰ると母は父の死を嘆くことも無く新しい夫セブルス・スネイプを紹介する。ハリーの心に疑惑が浮かぶ。二人は共謀して父を殺したのではないだろうか。父王の亡霊ではなく、牡鹿のパトローナスがハリーに「自分は蛇によって妻の愛を奪われ殺された、自分に代わって復讐してくれ」と告げる。ハリーは淫婦と父の殺人者の両方に支払わせることを誓うのだった。

 

A Dog in Winter by Story Please ★★★★

スネイプがシリウスだとは知らずに痩せこけた犬に餌を与える話/短い

 

Darkness Comes in a Pink Package by Story Please ★★★★

アンブリッジの呪いの羽ペンで負傷した少女の手当てをするスネイプ

 

A Break in the Weather by Story Please ★★★★

スラグホーンはスネイプの能力を褒め、彼を自分の見習いにして卒業までにマスター資格を取れるようにしてあげるつもりだと彼に語った。その前にダンブルドアに承認をとらなければならないが、と。「見通しの暗かったスネイプの未来に希望の光が差す。だがそれは結局ぬか喜びに終わる。」

 

Severus Snape and the Sobbing Stag by Story Please ★★★★

スネイプは禁じられた森で牡鹿となったジェームズポッターに会う。 ヴォルデモートの呪いは彼の腸を引きずり出すはずだったがその代わりに彼は牡鹿となって人間には戻れなくなる。誰も彼の言葉を理解しない。スネイプだけがなぜか彼の話を聞くことができた。

 シリウスはピーターとマグルを殺してアズカバンに入り、ハリーはダーズリー家に預けられている。その後の状況を聞き、我が身と息子の身の上を嘆くジェームズ。初めてスネイプに過去を謝罪する気持ちも生まれた。

だが全てを失い惨めな気分でいるときに謝られてもスネイプは信用できない。世界の頂点にいるような元のお前に戻ったとき、それでも心からの謝罪をするというのならばたぶん僕も受け入れるだろう、と答える。

城へ戻るスネイプにジェームズは又戻って自分と話してくれと懇願する。スネイプは再び彼に会うだろう。リリーの話を聞くためだと自分に言い聞かせて。

 

 Lineage by Story Please ★★★★★

セブ7年目、母の訃報で家に戻る。不幸な事故死とのことだったが、父の記憶をレジリメンスで見るとトビアスが殴ったせいで階段から落ちて死んだのだった。「人殺し!あんたは母さんを殺した!」セブはトビアスを責める。「僕はあんたを殺すべきだ。だがあんたにはその価値すらない。」セブは自分の作った致命的な毒を入れた酒を差し出して勝手に死ねといい置いて家を去る。/学校に戻った。リリーと別れてから親しくなった友人のマルシベールに自分のしたことを話す。彼も父親がマグルと浮気して出来た子で、セブの父親に対する嫌悪と家族としての愛情をわかっている。/再びの訃報で家に戻る。テーブルの上にはセブの毒入りの酒が手をつけられないまま残してあった。隣にあったセブ宛の遺書。トビアスはセブに父親殺しの罪を背負わせないために、他の方法で自分の人生にけりをつけたのだった。

 

 

 

 

The Sorting Hat and the Bird Flu by 8thweasleykid ★★★★

不死鳥フォークスに鳥インフルエンザを移されたせいで組み分け帽子は体調が悪い。組み分けは自分が治ってからにしてはとダンブルドアに提案するが聞き入れられない。

ネビルはスリザリン、ドラコはグリフィンドール、ハリーはハッフルパフ、ロンはスリザリンと校長の思惑から外れためちゃくちゃなソート。/ユーモア

 

Snape Teaches History by fuelforthefunnyfarm ★★★★

スネイプがピンズの代わりに歴史の授業をする。

デスイーターであることをさらりと明かして淡々と戦争の残虐行為を語ってゆく。

 

Don't Let Me Go by Summer Leigh Wind ★★★★

家に帰りたくなかった子供たち。 /短い

トム・リドルは夏休みに孤児院に戻りたくない、学校に滞在させて欲しいとダンブルドアに頼んだ。戻れば僕の持ち物はみんなに取られ質入れされて秋に戻るときに困ります、と。ダンブルドアは決まりは決まりだからと断った。翌年からのトムはスリザリンの学友と懇意になるよう努め、孤児院に戻らずブラック家に滞在するようになった。トムがその家で純血思想を学んだのは間違いない。ずっと後になってダンブルドアはあのときの自分の答えを後悔した。もしも彼が避難場所を用意してあげていたら、おそらくトムがヴォルデモート卿になることはなかったのではあるまいか。

アイリーン・プリンスもダンブルドアに休暇中学校へ残れないか頼んだ。彼女の父は母が死んでから変わり、娘を虐待するようになったのだ。休み明けに彼女が顔にあざを作って戻ってくることを知っていたが、やはり決まりだからと断った。人伝てで彼女が卒業後マグルの世界に逃げたと聞いた。11年後彼女の息子が入学してきたとき、その子供は彼女よりも酷いあざに覆われていた。彼女は父親という怪物から逃げはしたが、別の怪物に置き換わっただけだった。

シリウス・ブラックもダンブルドアに頼んだ。決まりなので学校に残すことは出来ないが、その代わりにジェームズの家族に手紙を書いてあげ滞在できるよう取り計らった。後にシリウスがジェームズを裏切ってマグルを殺害したと知った時にはその好意を後悔したが、後に彼が無罪だとわかると喜び安心して謝罪した。だがその彼も死んでしまった。

そしてハリー。守護の魔法のために必要なのだと説得して家に帰す。

ダンブルドア自身もかつて校長に休暇中ホグワーツに残れないか頼み、同じように断られたことがある。

 

/トムの在学期間は1938年~1945年、ドイツ軍によるロンドンの大空襲が1940年9月7日から1941年5月10日だから、2,3年生の時は孤児院に戻されるたびに死の恐怖に怯えマグルやダンブルドアへの怒りを募らせていたんじゃないかなあ。

当時の爆撃マップなんてこれよBomb Sight - Mapping the World War 2 London Blitz Bomb Census
トムが不死に執着するようになったのはおそらくこの空襲のトラウマがあったせいに違いないと私は思う 。

 

 

Blitz Boy by An Author's Pen  ★★★★

孤児院の地下室に避難して恐怖に震えながら空襲が終わるのを待つトム。/短い

 

 

Proud by Summer Leigh Wind [Vernon D.、OC] Harry P.、Dudley D★★★★

ペチュニアは幼児のダドリーとバーノンを残し脳大動脈瘤で死亡。寡夫となったヴァーノン。姉のマージが育児を手伝ってくれていた。ダンブルドアはそれも知らずにハリーを玄関先に置く。風が手紙を吹き飛ばしたので、ヴァーノンは詳しい事情を知ることができなかったが、赤ん坊の顔を見て妻の妹の子ハリーであることはわかった。おそらく義妹夫婦は死んでしまったか、赤ん坊が邪魔になってここに投げ捨てたのだろう。ヴァーノンは愛するペチュニアの甥ハリーを引き取りダドリーと一緒に育てることを決意する。反対するマージとは喧嘩別れ。老齢の乳母を雇って子供の世話をみてもらう。ホグワーツの入学案内の手紙が来て、マクゴナガルの訪問で初めてヴァーノンは魔法界のことを知る。ハリーはホグワーツに通うことになった。

子供達が全寮制の学校へ行った後、ヴァーノンは姉の友人だったロレインと再会。付き合うようになり再婚。15歳の娘サマンサがいて、昔から娘が欲しかったヴァーノンはすぐに彼女を自分の娘のように可愛がるようになる。

ハリーはセドリックの死でトラウマ持ち。ある日パニックになったハリーを心配して触れたサマンサを魔法の暴発が襲う。ヴァーノンの措置で命こそ助かったが、画家志望の彼女の右手は燃やされて切断。ヴァーノンもロレインもハリーを責めはしないが、ハリーは自分を責め、帰宅の頻度は減るた。クリスマスにも家に戻らずウィーズリー家に滞在することになり、それを知ったダドリーは自分も行きたいと怒りをあらわにする。板ばさみのヴァーノンはダドリーも訪問できるようハリーに手紙で頼んで手配する。ダーズリーは夏にイタリア旅行の計画を立てていたのでハリーも来れるか予定を聞く。ハリーはシリウスと計画があるからと断った。

 シリウス死亡。家に戻ってきたハリーは…ハリーではなく別人だった。ポリジュースの効果が解けドラコマルフォイになる。彼はヴァーノンに事情を説明。ダークマークを拒否したドラコはハリーに相談し逃亡することにした。ドラコはハリーから預かった手紙を手渡す。ハリーからはドラコを匿って欲しい旨と、安全のために家を引っ越してできれば海外に移って欲しいとの内容。

失礼なドラコの態度にロレインだけは甘かった。彼女はドラコが昔の自分のようだとヴァーノンに話す。ロレインの父は酷い人種差別主義者で彼女も昔はそうだった。後に夫となるアレンとの出会いが考え方を変えた。ドラコだって変わることは出来るわ、と。

ドラコはダドリーやサマンサと過ごしてマグルへの見方を変える。イタリアから戻り、ドラコとダドリーは一緒に新しい学校に入る。

仕事を終え帰宅しようとしたヴァーノンが魔法使いに攻撃される。現れたルーピンが相手を撃退。校長が死に魔法界ではハリーが現在お尋ね者になっていることを教える。

再びの引越し。 その前にハリーがおじを訪ねてくる。自分の安否を知らせる懐中時計を渡し、もし自分が死んだら海外に逃げてくれ、と言い残す。

学校でドラコはコインを見つめ「時間だ、行かなくては」と話して姿を消す。ヴァーノンはダドリーからの電話でハリーの残した時計を確かめる。針は落ちている、それはハリーの死を意味していた。

ダーズリーはすぐさま海外逃亡の準備を進める。だがサマンサは恋人から離れアメリカに逃げることを拒否。ごちゃごちゃやってるとダドリーから「ドラコが戻ってきた!光が勝ったって!」と電話。戦争は終わった。もう安全で逃げる必要はない。戻ったドラコがハリーの生存を伝える。

ハリーの帰還。ヴァーノンは良き父親たろうと努めていたのだが、ハリーはいつも自分が実子のダドリーよりも愛されていないと感じていた。いまヴァーノンからお前を誇りに思うと言われ、やっとハリーの中のわだかまりが解ける。

子供達はそれぞれ独り立ち。ハリーはジニーと結婚しもうじき赤ちゃんが生まれる。テディは赤ん坊が生まれたらハリーがもう自分のことを愛してくれないのではと心配している。ヴァーノンは自分とハリーの関係を話しそんなことはないのだと説き安心させる。

 

 

 

 

1.Mettle by Summer Leigh Wind ★★★☆ 人の死を見る予見者セブ

2.The Prince's Guard

3.lll-Made Decisions

 アイリーンは子供が嫌いで生みたくなかった。親に反発して家出した彼女はトビアスと結婚し、彼の望みで一人だけは産むと約束。トビアスはセブルスを愛したが、それは彼が魔法を発現するまでだった。4歳の頃にセブは倒れて、それ以来悪夢を見て叫ぶようになる。詳細は解らないながらダークロードやナギニに殺される夢を見ているのだ。セブはトビアスが母を殴るのを止めようと父の前に立ちふさがり、アイリーンは息子を夫から守るために彼を連れて魔法界、プリンス家へ戻る。父は既に没していたが母親は娘と孫を受け入れた。

祖母は孫にも友達が必要とブラック家の子供達に引き合わせる。セブはシリウスとレグルスに彼らの将来の死を不用意に告げて(シリウスは省でベールの中に落ちて死に、レグルスは間違ったサイドを選んで兄よりずっと前に死ぬ、と)諍いになる。事情を聞いたアイリーンは息子が周囲の人々の死を見ていることを悟った。自分が子供を望んでなかったから息子がこんな風になったのではと悩むアイリーン。祖母はあんたも小さい頃は悪夢を見て騒いだもんだ、子供なんてそんなものだから気にするな、と慰める。アイリーンは徐々に子供への母らしい接し方を学習していく。

祖母はセブを自分の知り合いの由緒あるマルフォイやカロー、ブラックの子たちと馴染ませたい。だがアイリーンは彼らを拒否、自分の友人でマグルと結婚しマグル界に住んでるクイレルの子なら、と言い出して母親と言い争い。母が娘と孫の境遇を恥じているのはわかっている。なんなら私達はイタリアに移住しても、と母を脅してようやく了承させた。

セブとクイリナスは気もあって楽しく遊んだ。だがセブに例の頭痛が。又死のヴィジョンだ。アイリーンは慌てて彼を連れ帰る。/「何を見たの?」「彼もダークロードのせいで死んだ、ダークロードは彼に緑の目の男の子を殺させようとして、でもクイリナスは出来なかった。彼は焼け爛れて死んでしまった。」アイリーンはそのダークロードのためにたくさんの人が死ぬというセブの話を恐ろしい思いで聞く。「セブルス、ダークロードからは遠ざかるのよ、わかった?」恐ろしい未来を受け入れているかのような息子に言い聞かせる。

アイリーンは息子を守るためにこのダークロードが何者なのか調べ始める。友人のクイレルも味方に引き込み、息子に害を加える ダークロードを倒そうと計画。(クイレルは今は妻を大事にしているが、学生時代アイリーンを好きだった)

セブは死のヴィジョンを見ない唯一の女の子カトリーナ・セルウィンと友達になる。セブ・クイリナス・カトリーナは仲の良い友人になる。ある日、セルウィンの夕食に招かれたアイリーンとセブ。セブはカトリーナの父を見て彼の死のヴィジョンを見、カトリーナに哀悼の言葉をかける。彼の妻はアイリーンを問い詰めて、セブが彼の死を見たのだと説明。実際にその夜に呼び出された彼は遺体となって戻る。

ホグワーツ入学。汽車の中ではジェシリとトラブルになり、組み分けは原作どおり。

2/セブのひ孫の話。どうやらセブとアイリーンはダークロードを倒したらしい。

3/ホグワーツの薬学授業でリリーと出会う。セブは彼女の瞳を見て、ヴィジョンによく出てくる少年の母親だと気付いた。黙っていられず「おかしいと思うだろうけど、黒髪の男とは結婚しないほうがいいよ、それは君や君の子にうまく終らない」とアドバイス。このためセブは頭がおかしいだのいかれてるだの揶揄されるようになってしまう。

 

 

 

Well Done, Slytherin by Bluebird88 ★★★★

賢者の石のラスト、ダンブルドアのハリーたちへの駆け込み追加点で優勝確定だったスリザリンの代わりにグリフィンドールが逆転。スネイプは傷ついた学生達に彼らの寮監としてなんと声をかけてやるべきか。/短い

 

Communication Difficulties by Bluebird88 ★★★★

初年度のハーが両親に宛てて書いた手紙。こりゃ親は心配になる /短い

 

One Of Their Own by DebsTheSlytherinSnapefan  ★★★★スネイプダークサイドに戻る ダークfic 

デスイーターはリリーを誘拐、スネイプが彼女をrapeして妊娠。リリーはジェームズの子だと偽って生んだが生まれた子はスネイプの子であることが一目瞭然。ジェリリは子供の見かけを自分達に似せ、わが子として育てようと努めたが、どんどんスネイプに似てくるハリーを愛することは出来なかった。やがてリリーが再び妊娠。ジェリリは子供が生まれたらハリーの魔法を取り除き孤児院送りにしようと計画。ダンブルドアに協力を仰ぎ、校長はスネイプに事実を隠して魔力封じの腕輪を作らせる。/スネイプは裏切りを知ってデスイーターに戻る。

 

 

How to be a Great Dark Lord' for Dummies by SocialistBukharin ★★★★

トムはスラグホーンにホークラックスのことを聞いた時、 「Horcruxを作った者は以前の健全性を保ち得ず、知識の一部を失った者もいる」との情報を得た。トムは不滅を望むが完璧な精神も保ちたい。ホークラックス計画は断念。/卒業後DADA教授の地位を求めたが若すぎるとして拒否され、トムはヌルメンガードのグリンデルバルドを訪ねて教えを乞う。8年間彼の元で学び知識を身につけたリドルは英国に戻りアブラクサスマルフォイを篭絡。再びダンブルドアにDADA教授の職を乞う。ダンブルドアはダークウィザードに職はやれんと断ったが、既に根回し済みで上で採用は決定済み。単純にダンブルドアが自分をどう思うかの事前調査として聞いただけだった。/トムには後継者が必要だった。スリザリンの子孫を探しまだ赤子のリリーを発見、家族をオブリビエイトして自分の娘にする。リリーを養育するうちトムにとっては娘が世界で一番大事な宝となった。復活の石で出会った母は彼に育てられなかったことを謝罪し愛を告げる。最初はリリーをルシウスと婚約させるつもりだったが気が変わりマルフォイ親子の記憶は消した。/リリーはホグワーツ急行の中でセブルスに初めて会う。セブルスはリリー・リドルの名を聞いて僕と母は君のお父さんに助けてもらったと感謝を告げる。虐待的な父は車に轢かれて死に、アイリーンとセブはプリンスに戻ることができたのだった。車内でちょっかいかけてきたマローダーズはリリーが魔法で追い払う。/リリーとセブはスリザリン。恋人になる。逆さ吊り事件のときはリリーがポートキーのお守りを使い父を呼ぶ。激怒したトムはマローダーズを武装解除、校長室に連れて行き退学を要求。ダンブルドアはのらくらといつもの調子でごまかそうとするがトムはバグノルド大臣とオーラームーディを呼ぶ。説明を受けた大臣はダンブルドアを職務怠慢で逮捕させる。ミネルバが校長となりトムが副校長になる。卒業後セブはDADA教授の職を継ぎ、トムは校長に。/20年後魔法大臣となったトムは様々な改革をもたらし、魔法界の黄金時代を作りあげていた。ホグワーツのカリキュラムは無駄が排され近代的な内容に刷新、オーラーの訓練も効率的なものになり犯罪率は低下、近親婚の危険性も周知されたので愚かな純血差別はない。トムは娘夫婦と4人の孫とに囲まれ幸せだった。が、アズカバンを抜け出したダンブルドアストーンヘンジで禁忌の魔術を行使。「降伏せよ、トム、わしが世界をよりよきものに導くじゃろう!」トムはダンブルドアの野望を防ぐために我が身を犠牲にしー。

 

Parallel, Silver Moon by SocialistBukharin 未完

リーマス・ルーピンが叫び屋敷事件にもっと厳しく反応したらどうなるだろう?

満月の翌日ルーピンは病院のベッドで目を覚ます。彼は一人ではなかった。離れたベッドには意識不明のスニベルスが寝ている。ルーピンは断片的に記憶を思い出す。彼がスニベルスを襲い、その場面にジェームズもいたことを。校長とポンフリーが部屋に入ってきた。リネベイトでスニベルスを起こし、昨夜のことは全部君自身の愚かさのせいだと片付けた。だがルーピンにはスニベルスの話す内容のほうが彼の記憶とも合致して正しいように思われた。不公平だった。盗み聞きしたこの会話はルーピンに衝撃を与え、校長へ疑念を抱く。/リーマスを訪ねてきたシリウスは自分の悪戯を悪いとすら思っていない。リーマスは激しくシリウスを詰った。両親に手紙を書き、自分の考えを告げる。英国ではたとえOWLsやNEWTsを取ったとしても狼男の自分に未来は無い。リーマスホグワーツを離れることを選択した。

 

 

 

 

Stages of Hope by kayly silverstorm ハーとハリーがAUトリップ

レストレンジ家の金庫に入るためグリンゴッツに侵入したハリー・ハー・ネビル・ルーナ。だがゴブリンの守りは強固、ドラゴンの炎とそれに対抗するためハーの放った悪霊の炎が反応し爆発、ハーとハリーはAU世界に投げ出されてしまった。

このAU世界はシリウスがスリザリンに入った場合の分岐。スネイプとシリウスは親友で、現在のシリウスはスリザリン寮監のDADA教授である。スネイプはポーションマスターだが教師になならなかった。アルバスは健在。リリーはリーマスと結婚してはや12年、子供はいない。彼らの口ぶりから察するにジェームズポッターはgitで嫌われているらしい。よってこの世界にハリーは存在せず、ハーはレイブンクローにソートされ、1年生のときにトロール事件で死亡していた。

ハリーとハーは見回りをしていたシリウスとスネイプに発見・保護される。スネイプは綺麗な髪で赤いローブ。表情も柔らかい。ハーにはここが自分達の世界でないことがわかった。何より彼女達の世界のスネイプはもう死んでいる。

校長も呼ばれ、リーマスやリリーも集まった。ハーは彼らにヴォルのホークラックスのことを教える。校長の顔が青ざめる。こちらのAU世界では秘密の部屋は開かれなかった。石になった猫や壁の血文字の事件は起きたがそれだけで、ちょうどそのころ一人の女の子がふくろう塔から墜落して死んだ。ジニーだ。

ダンブルドアはハーを威圧して更なる情報を聞き出そうとするが、ハーは全く怯まない。こちらの情報を聞きたいならばそちらも話せと堂々と対等な立場で交渉。

ダンブルドアによればこちらの世界のBWLネビルはトライウィザードトーナメントでは勝たず、試合の後の宴で攫われ、気付いたシリウスが後を追った。ヴォルは復活し、オーラーとデスイーターの混戦の中でネビルは流れ弾に当たり死んでしまった。

ハーは自分達の世界のヴォルは6つのホークラックスを作ったこと、リリーとジェームズの子ハリーがBWLで、ジニーを救いダンブルドアにホークラックス解明の道筋を与えたこと、自分達はホークラックス狩りをして4つまでは破壊されたが5,6番目はまだであること、自分達はこれらの情報を渡すことが出来ると話す。

ハリーが額の傷から血を流して痛みにうめく。ヴィジョンがあった。ネビルとルーナもこちらに来ているが闇陣営に捕まって、ヴォルは事態に当惑している。またこちらの世界のヴォルは彼の世界のヴォルよりも少し力が弱いようだ。おそらく復活の糧になったネビルがハリーほど敵を憎んでいなかったからだろう、と皆に話す。

ハーは自分達の世界のスネイプはスパイで既にヴォルに殺されているとも告げる。

というよりこの部屋にいる全員が自分達の世界では死んでいます、と。

ハー達はヴォルの牢に捕まったネビルとルーナを救出し、元の世界に戻らなくてはならない。(省略#338)

 13/32

 

 

The Birthday Present By: excessivelyperky  

不死鳥の騎士団でシリウスが死んだ後。ハリーは怒りを抑えられず周囲はそんな彼を制御できない。ダークロードはベラに報復として許されざる呪いまで使うようになったハリーを憂慮。スネイプにハリーの対処を任せ、優しく親切に扱って関係改善に努めるように命令。従わねば君の法的立場も危ういものになるだろうと付け加えた。スネイプの顔色が変わる。これほど身を粉にして尽くしてもいまだにアズカバン行きで脅しを受ける。スネイプは昨年度ダンブルドアに課せられたあまりにも多くの仕事を抱えて休む暇もなく、グリモールドプレイスではムーディやシリウスはじめオーダー員にも酷い扱いを受け、心身ともに疲弊しパンク寸前の状態。長時間の薬の醸造も体に負担をかけていた。ポピーに借りたタイムターナーを使うことでなんとかやりくりしていたが疲労は募るばかり。その上ダンブルドアは来期にルーピンをDADA教授に戻すと決めたのでさらに脱狼薬作りの負担も増える。(タイムターナーは誤配でウィーズリー家に届いたものをモリーがポピーに持ってきた)

ダンブルドアにも言い分があり、こちらが勝利の暁には自分も死んでいるだろうし、残されたスネイプを省の処罰から救えるのはおそらく英雄ハリーの口添えだけだろうから、二人の関係をよくしたほうがいいと考えてのことだった。スネイプとハリーには生い立ちに共通点もあるので分かりあえるはずとダンブルドアはスネイプにわざと悪夢を見るよう呪文をかけた。後からポピーにスネイプのこなしていた負担を聞き脅しめいた態度をとったことを後悔したがもう遅い。スネイプはダンブルドアに不信感を覚えたようだ。

ナルシッサがセブに正装でディナーに来るよう招待。ルシウスはアズカバン収監中。マナーではクリーチャーが出迎え、オーダー本部にいた彼が自分の何を報告したのかとヒヤリ。だがクリーチャーはスネイプがグリモールドプレイスでオーダー員たちから受けた酷い扱いを話したので、逆にダークロードの信頼を得ることができた。ダークロードはハリーのオクルメンシーレッスンを中断したことも褒める。ダークロードの疑いに一つ一つ応え、レジリメンシーで心の中も探られる。ダークロードは彼を信用して気遣った。光側の誰もそんな風に気遣ってはくれないのが皮肉だった。ダークロードは次の集会の儀式で新入デスイーターのスポンサー役を務めるようにスネイプに命じる。(指導役と弟子みたいな関係)スネイプのときはルシウスが努め彼の指導役・保護者となった。(スネイプとルシウスは体の関係あり。親が早く死んだスネイプは学生の頃から嫌々ルシウスの相手をさせられていた。ダークロードの復活後はその繋がりで情報を得ていた)

参加儀式の夜。生贄にマグルの少年が殺される。スリザリンからはドラコ・クラッブ・ゴイル・パンジー・ザビニ・ノットなど10人、それにマリエッタエッジコムとパーシーウィーズリーがデスイーターになった。スネイプが親役を務めたのはスリザリン10人、マリエッタはベラトリックス、パーシーはペティグリュー預かりとなった。マークを刻む儀式を通じ指導役と弟子はボンドを結ぶ。学校に戻り痛みに泣く子供達の痛みを取り除き繋がりを完成させるセブ。ベラに放置されていたマリエッタにも。実はパーシーはマッドアイの口車に乗せられてスパイとしてデスイーターに潜入した。当然家族にも秘密。これらのことをスネイプはダークマークを通じて見ることができた。ペティグリューはボンドの完成を後で自分でやるつもりのようだが、スネイプはパーシーにピーターか自分かを選ばせてパーシーも保護下に置いた。疲労困憊のスネイプにスリザリンの使いと思われる蛇が現れ、生徒達への献身を認め祝福を授ける。マークを噛まれたスネイプは腕が麻痺。ダンブルドアのかけた悪夢の呪文も睡眠薬の多用につながり体調を悪化させていた。省がポーションマスターに健康調査をするよう迫っており、その結果が深刻に悪かったことと腕の麻痺を考慮してダンブルドアも渋々スイスの医療機関での治療を認める。(省略#340)

6/85

 

Severus' choices by Acop 未完 ★★★★★ ヴォルにもダンブルドアにも従わない

ソートは原作通り。マローダーズは虐め。リリーはセブの”4人がかりの悪戯への自己防衛”をやりすぎだと咎めマローダーズ側の味方。スネイプが3年のとき、ヴォルは魔法大臣の選挙に出馬したが落選。不正選挙の疑いに対する彼の調査要求はウィゼンガモットのダンブルドアによる反対で却下された。新聞に載った政治家としてのヴォルの主張(子供たちを守るために出産時からマグルの親とは引き離すべき)はマグル生まれリリーには受け入れがたいもの。セブリリの議論は対立するが、ヴォルが今後どういう態度を取るか見守ることで一致した。リリーは「相手に対抗するとしても暗い呪文は使うべきじゃない、退学になったらどうするの」と説得。自分を心配してくれるリリーにセブの心は温まる。

新年度のソート式の後にダンブルドアが演説。「ヴォルデモートを学生時代から知っているが彼は自分の利益だけしか考えぬ権力に飢えた野心家である」スリザリンテーブルを見まわして「選択に注意しなさい、卒業予定の学生諸君、アドバイスが必要ならば私のドアは開いている」と。セブはダンブルドアがグリ贔屓だと感じてはいたがここまでスリザリンに偏見を持っていたとはこの瞬間まで気付かなかった。校内では緊張が高まり争いが頻発。リリーはダンブルドアを崇め再びセブに議論を吹っかけ、セブの友人たちもリリーとの付き合いに難色を示す。両方の寮友が彼らの友情に圧力をかけた。セブが一人のときを狙ったマローダーズの攻撃は酷くなり、セブが明暗の境界ギリギリの呪文で3人を抑え込むとルーピンが校長を助っ人に連れて来る。ダンブルドアはセブだけ頭の中を探る。そし双方に罰則を命じたがあきらかにセブのほうだけ不当に重い。後でセブはなぜマローダーズ・ダンブルドアと対峙したときだけこれらの圧力や痛みを感じ記憶障害が生じるのかと反芻する。図書館で調べ閉心術と開心術の存在を知る。指導書を見つけ独自に練習。セブはリリーに事件を話したがリリーは校長が生徒の心を侵している(同意のない開心術は違法)ことを信じない。そのためセブはオクルメンシーを練習していることを話さなかった。4年目セブはリーマスが狼男であることを疑いリリーに警告、だがリリーはセブの疑いを一笑に付し自分の友人を非難することに怒った。リリーはセブこそヴォルのサポーターになりたいのだろうと逆に非難。

スリザリンには有力な家がマグル生まれや半血を援助するスポンサー制度があった。セブは4年目にそれに応募して、顔合わせの場でなんと自寮の1/5もがマグル生まれだったことに驚く。スポンサーになる有力者達と援助を求める学生達のいわゆるお見合い。

アブラクサス・マルフォイが息子ルシウスの勧めでセブのスポンサーとなる。アブラクサスはセブにヴォルデモート卿を紹介。セブは初対面でレジリメンシーをかけてきたことに怯んだが、虐待を受ける子供を気遣う彼の政治理念には賛同する。アブラクサスはセブに悪い意図は持っていない様子。ポジションを決めるときはよくよく吟味することだとグリンデルバルドの例を挙げてアドバイス。「彼は危険な人物だった、そしてダンブルドアは彼を倒しそれにより名声と認知を得た。校長になってからの彼はその姿勢を強め、グリフィンドールを賞賛しマグルの守護者を気取りスリザリンの地位を低下させ続けている。影響力がなくては何もできない。私たちはどんな生き物にも生きる権利があることを世に認めさせる必要があるし、野心的であることがすなわち世界を隷属させたいというわけではないと世に知らしめる必要がある、マグルに対する警戒が彼らを憎んでいるわけではないと理解させる必要がある、世界は白黒ではないことを明らかにする必要がある。そのためにヴォルデモート卿や彼の計画は重要なのだ。」と。(省略#341)

メンターアブラクサス・マルフォイ。goodマルフォイ家。グレー~悪ダンブルドア。初期のヴォルサポーターは魔法界を真に良くするために高邁な思想の元に活動している。ヴォルは原作よりもっと政治家寄り。デスイーターではなく虐げられる子供を守るディフェンダー。だが血気に逸る新世代の参入や闇の魔法を使用したことでヴォル自身にも変化があるのか組織が徐々に変質しはじめている。アブラクサスはそれを憂慮してセブにはすぐにグループには加わらぬようにアドバイス。セブは早期にNEWTを取りホグワーツを出て、ゴブリンの見習いになる。

ficの中で構築してる魔法理論・世界観が面白い 30/? 2018.Dec 1

 

 

Vengeance is Beautiful by sofia.estrella ★★★☆

ヴォルに襲われた夜、リリーは一瞬躊躇し、ハリーは殺された。 復讐を誓うリリー。シリウスと共にピーターを捕まえ省に送る。ヴォルを殺すためにホークラックス狩りを始める。スネイプ、シリウスリーマスの協力で次々にホークラックスを片付け、ついにヴォルデモートを倒す。

 

 

To A New Beginning by TJ Jordan ★★★★

5年生。自宅を訪ね謝罪し哀願するスネイプをリリーは無慈悲に拒絶。スネイプは降りしきる雨の中、路上にくずおれて絶望でそのまま動けない。このまま死んでしまいたかった。意識を失う前に誰かが彼をコートでくるみ保護。セブが目を覚ましたときにはコークワークスではなくロンドンの一室。セブを保護した部屋の主はイルバーモーニーのポーションマスターであるハンク・ベケット教授。新たな弟子を探しに英国に来て、ホグワーツでセブに目をつけ数ヶ月観察していた。ベケットはセブにアメリカでやり直すチャンスを提示、セブはそれを受け入れ渡米。ホグワーツではスネイプの失踪が騒ぎになったが、しばらく経って省が死亡宣告すると落ち着いた。リリーは罪悪感と悲しみで涙に暮れる。葬儀が行われ中身の無いまま墓も作られた。アイリーンもその後失踪。

最終学年。ヘッドガールに選ばれたリリー。ヘッドボーイはイルバーモーニーからの転校生ディーン・マーカス。リリーは彼と恋仲になった。卒業後リリーは省に、ディーンはアメリカに戻ってベケット教授の下で修行の続き。2年後ベケット教授と二人の弟子(ディーンと親友のコーネリアス)の研究でヴォルのホークラックスが見つかり、国際的な協力でそれらは破壊される。最終的にヴォルはダンブルドアに倒された。

ディーンは修行を終わらせ英国に移住してリリーと結婚。(OC/リリー)

はっきり書かれたわけではないけどディーンのイルバーモーニーでの親友、弟子仲間のコーネリアスがおそらくセブ。リリーは最後までセブは死んだと思ったまま。セブリリはとても酷い別れ方をしたので彼らの友情は戻らない

 

 

'amour fait ce qu'il veut by xX-despikable-Xx ★★★★未完

ハー13歳の夏休み、父ダニエルが仕事場で患者とトラブルを起こし、グレンジャー一家はロンドンのフラットからコークワークスへ引っ越してくるはめになった。

新居の前でお隣さんに遭遇。なんとそれはスネイプ教授。マグル服を着て車の鍵を持っている。スネイプとハーは視線を会わせるなり即座に他人の振りをすることに決めたが、使った偽名がネビル・ロングボトム。「あら娘の学友にも同じ名前の子がいたような」「ネビルはよくある名前ですから」そのとき反対側のお隣さんがスネイプに陽気に挨拶。「セブルス、新しいお隣さんとお会いしたの?」「セブルス?あなたのお名前はネビルだって…」「セブルスはあだ名です」「なんて偶然かしら。娘にはセブルスっていう名前の先生もいるんですのよ。あなたのお名前が娘の友人と同じで、あだ名が先生のお名前と一緒だなんて…」ハーは観念した。「オーライ、オーライ、私達お互いを知ってるわ、こちらはスネイプ教授よ」「まあ!何で言わないの。石になったあなたを助けてくださった先生じゃないの。私どもはあなたに返しきれないほど恩がありますわ。そうだわ!ぜひディナーにいらしてください、明日の晩に!」エマは別れ際にスネイプをハグ。なんだろう、スネイプからは花のようなスパイスのようないい匂いがした。

/エマはまだ夫に怒っているのでスネイプといちゃつく振りをして嫉妬させてやろうと考える。

2/? まだ始まったばかりなんだけどとても面白い

 

 

 Different Life by azusa.h.snape ★★★★★逆行 BAMFスネイプ

ナギニに噛まれて死亡→9歳に逆行。トビアスの殴打からアイリーンを守ろうと割って入りボコボコに殴られる。偶然の魔法を装って母を連れプリンスマナーにアパレート。助けを請う。前回の人生でセブは一度ここを訪れ祖父母の肖像画と話したことがあった。彼らは娘への仕打ちを後悔していたので、援助を請えば助けてくれると踏んだのだ。

祖父母はアイリーンからの連絡が無いので助けることが出来なかった。アイリーンは杖を折られ、何もわからないマグルの世界で家に閉じ込められていた。

負傷した娘と孫を見て祖父母は家に招きいれケア。祖父マキシマスはスウェーデンに有名なポーション研究所を持つ裕福な男性。孫の賢さを知って驚き喜ぶ。マキシマス自身も優秀なポーションマスターで、数々の薬を発明したが名声を好まず研究所のほかの人物の名前で発表されている。セブは祖父がウルフズベーンを研究していることに気付いた。釜の爆発から祖父を守り、9歳児でないことがばれる。セブは祖父だけに本当のことを話す。二人はセブの秘密を守ることに同意、セブの発明してきた薬も架空の人物を作り上げその名前で発表することにした。

セブと祖父には魔法の糸が見える。それはプリンスに伝わるものだがその中でもレアな能力。

リリーとは既に家族ぐるみの付き合いをしている。ひょんなことから知り合ったリーマスも入学前の勉強会に加わる。祖父の作ったウルフズベーンをセブは改良し痛みのないものに変えた。その薬の発表で祖父はマーリン勲章を授与され、リーマスダンブルドアの関与無しで普通にホグワーツに通えるようになった。

ホグワーツ入学。ピーターの組み分けを見てあいつはグリにふさわしくないと思ったらなんとスリザリンにソートされた。セブが帽子をかぶると組み分け帽子はホグワーツ自身がセブを校長として認めており、逆行もホグワーツによるものであり、セブのいかなる命令もダンブルドアよりも優先される、ゴーストも肖像画もセブに従うしフォークスを召喚することもできると説明。セブは生徒を守る覚悟をする。セブはグリにソート。

セブは能力を隠さないので教師陣からも天才児として認められる。祖父がスラグホーンと交渉したので個人ラボも用意された。その代わり医務室の基本的な薬を作ることに同意。出来た薬を医務室に届けに行く際に敵対的スリザリンに囲まれたが、プリンス卿としてマルフォイ卿に対峙したためトラブルは避けられた。セブはルシウスも闇陣営に向かわぬように導くつもり。ピーター虐めをしていたジェームズとシリウスに「君らのやってることは彼を闇陣営に押し込むことだ」と道理を説いて諌める。

 19/? 2018.10

続きがとても楽しみ

 

 

Snape is a Halfblood? by DontCallAFanficMWhenItsMA ★★★★未完

戦争から19年後。魔法省公共情報サービス職員のOCベンは同僚で女友達のクレアから謎に包まれたままのスネイプの背景を調べてみないかと誘われる。ベンは学生時代の遺恨からいまだにスネイプを英雄だなどとは認めていない。クレアはスネイプの過去には虐めや虐待の噂があると説得。押収物の倉庫を漁って10代のエイブリーによって書かれた日記を発見したのだ。

ベンはクレアに押し付けられた「マローダーズ・リリー・スネイプ」について書かれた日記を読む。スネイプを嫌悪しているベンですら学生時代の彼に同情してしまいそうな内容だ。ベンはスネイプの歴史背景探しに興味を持った。

さらにマグルの児童保護局の記録が出てくる。明らかな虐待とおそらく魔法でなされたであろう調査への隠蔽。

ベンはスピナーズエンドに残された家を調べに行く。驚いたことにそこにはまだトビアスが住んでいた。

ビアスは狂信的な基教信者だった。ベンが児童虐待を責めると「親として神の子として正しいことをやったのだ。彼女は私に話さなかった。知っていれば神が打ち捨てた女などと結婚することは無かった!セブルスはもっと強くあらねばならなかった。罪の誘惑に抵抗し、生まれを克服せねばならなかったのだ」興奮するトビアスの感情に呼応してキッチンの光がちらつく。

「魔女や魔法使いが生まれ持った力を抑えられるとどんなことが起こるか知らないんですか?」

「それは嘘だ」

「嘘?どういう意味…」

「私自身がそれをやれたのだから!」

/トビアスはただのマグルじゃなくクリーデンスの孫だった fic 3/?  Nov 27, 2017

 

 

 Ripples by Above the Winter Moonlight ★★★☆未完

4歳で偶然の魔法を発動した息子を殴るトビアスを見てアイリーンは実家に戻り離婚した。祖父は引退した元オーラー部長。セブは4歳のときに親の引き合わせでジェームズと出会い親友になる。ホグワーツ急行でシリウスリーマスと会い友人に。

ジェシリとリリーはグリ、セブとリーマスはレイブンクローへソート。リリーとはまだ特に接点が無い。ジェシリセブリマはスリザリンに悪戯をしかけ、痛烈な仕返しをされたりでいざこざあり。セブは幸せに育っていて友人たちと仲良し・悩みなし。

DADA教授は祖父の弟子でアイリーンの友人。昔から彼女に恋心を抱いている。可愛い話。

9/? Mar 11, 2014 とても読みやすい文章

 

 

 

Ripples - SummerLeighWind  ★★★★未完

OCルースは60年前の世界で立ち往生。タイムターナー&ポートキーと杖をなくしてしまってもとの世界に戻れない。どうしたものかと途方にくれていると緑色の眼の女の子に「あなた魔女ですか?」と声をかけられる。「いいえ」「ミセススネイプさんのところに来た人かと思った」スネイプ?歴史で習う第2次魔法戦争の英雄だ。ということはこの少女はリリーエバンズ…。とにかく、スネイプの母親は魔女なので杖を持っているだろう。彼女に杖を借りるため、アイリーンの友人だとリリーを騙してスネイプ家まで案内させる。出迎えた英雄セブルススネイプは体に合わぬみっともない服を着て、家の様子もみすぼらしい。魔女なら息子にこんな格好はさせまい。これは杖を持っていないかも…と心配したがー。未来に干渉するようなことを言及するのはタブーだが、ルースはアイリーンとの会話の中でセブルスが英雄となりポーションでも有名だとぽろりとこぼす。アイリーンは未来から来たという彼女の話を聞いて自分の杖を貸すことはできないが明日ノクターン横丁まで付き添って新しい杖を買えるよう取り計らうと申し出た。その代わり私の頼みもひとつ聞いてほしい。母が持っている亡父の懐中時計を取り戻したいので手伝ってほしい、と交換条件を出す。

ルースはアイリーンに紹介された近所の寛大な夫人のところでお涙頂戴の身の上話をして一夜の宿を得る。アイリーンの学友でアメリカに住んでいたが夫の死で戻ったのだ、との作り話。

翌朝またも女物のブラウスを着たセブがルースを呼びにきた。寛大なロース夫人はセブも朝食に招待する。母が急げと言ったので…と遠慮するセブをルースが促し一緒に食べる。夫人の夫は「メアリーまたもう一人かね」と冗談を言いその言葉にセブは竦む。ルースは「ただの冗談よ」と安心させながらこの哀れな少年に君は英雄になるんだよとおしえてあげられたらどんなにいいかと思うのだった。

アイリーンはいらいらしながら待っていて、遅くなったセブを叱り付けキッチンの掃除を言いつけた。厳しい。ルースは何か言ってやりたかったが、タイムラインを変えることを恐れて何も言えなかった。

アイリーンはルースをノクターン横丁まで連れて行き、ボージン&バークスで中古杖を見せてもらう。ルースは杖をゲットした。

アイリーンが父の懐中時計をほしがる理由はセブのため。ホグワーツに入学し、スリザリンに入ったとき、家族が魔法界にしっかり根付いていない場合与えられる機会は少なくなる。セブはマグル父の名前を持っているので誇り高いラインの息子であることを証明するその時計が必要なのだ。

しかしその時計のせいで未来が変わってしまったら?ルースはセブルスは戦争で非常に重要な役割を果たすゲームチェンジャーなので未来を変えたくないと抗議する。もうルースは杖を得た。約束など反故にして去ることが出来る。だがアイリーンは突如「あなたが彼が英雄になる理由かもしれない。あなたが父の時計を彼に取り戻したからそうなるのかも」
ルースは頭を抱えた。アイリーンは正しいかもしれない。

二人はコークワークスに戻ってきて、アイリーンは約束を果たしていないからと買った杖を返すよう要求。

ルースはロース夫人のもとに戻って「誰かの人生だけじゃなく、みんなの人生も変えられることができるとしたらどうします?その変化が世界中のすべての人にとって良いものになるか確信が持てない場合はどうすべきかしら?一人の人生をより良く変えられたけど、そのせいで他のみんなの人生を台無しにしたとしたら?」と悩みを夫人に相談する。 「あなたの心はどう言ってるの?」「彼はよりよい人生に値すると思います」「私はそれがあなたの答えだと思うわ」5/? 2017-02-05

 

 

Felinated by AbstractConcept ★★★★スネイプ猫になる

ハリーはヴォルを倒した後ナルシッサに猫を押し付けられた。彼女はこの猫がスネイプで、自分は彼に負っているから助けたが、猫の姿から戻すことが出来なかったと言う。このあと戦後の訴追を受けるだろう彼女たちはネコの面倒を見ることができない。なのでハリーに託したのだ。

しかしハリーもこんな凶暴な猫に変わったスネイプを預けられても困る。マクゴナガルに押し付けようとするが拒否された。今は省がデスイーターを追い詰めるのに躍起だから彼を死んだままにしておいたほうが良い、城の再建に人手が要るからハリーも残って手伝え、勉強も終わらせてちゃんと卒業する必要がある。マクゴはハリーにあなたを教授の一人の助手として雇うつもりがあると知らせた。

ハグリッドに猫の飼い方を習おうとして連れて行く。猛獣好きのハグリッドですら猫を見て「危険そうなヤツだな」とコメント。ロンハーもハリーを引っかき流血させる恐ろしいネコを何でまた飼いたいのかと疑問顔。ロンはハリーがマクゴから仕事のオファーを貰ったと聞いていつもの嫉妬。マクゴはハリーにスネイプの部屋を使うように言う。スネイプはベッドに陣取りハリーを近づけない。ハリーは杖を持ち出して戦うがさんざん引っかかれて終わり、結局ソファで寝る羽目に。

 誰かが学校で破壊工作を続けていた。薬品庫や温室の植物を盗み、作った薬で城に火をつけたり壁や階段を壊したり。

犯人はゴイル。城や要件の部屋がクラッブを殺したと逆恨みして部屋も城も破壊しようとしていた。ハリーが現場を見つけて襲われ、猫スネイプが助けに入る。ネコは乱闘中に裸の人間に戻り、事件は解決。ネコでいる間、自分の気持ちを抑える必要なくやりたい放題にやれたので、それはスネイプにある種のセラピーのような効果をもたらした。一緒に過ごした時間のおかげで戻ったあとのスネイプとハリーはすっかり友好的。」

 

 

 

Polished Stone - Arc 1 | originaltempus

原作よりも賢いハリー。ホグワーツの入学案内のあて先が階段下の物置だったことに気付いたのが不審に思った最初だった。ハグリッドとの買い物でも彼から両親殺害後の話を聞いてダンブルドア校長への疑念は高まるばかり。ハリーは両親の死についてもっと詳しく知るために本屋で情報を集める。ハリーはマルキンの店でドラコと知り合い、仲良くなった。/ホグワーツ急行。ハリーはドラコと一緒のコンパートメント。ロンも入ってくる。ロンがペットのスキャバーズを紹介するとヘドウィグがネズミに襲い掛かる。スキャバーズはピーターの姿に戻り、事態に驚きつつもハリーとドラコはその不審者を魔法で麻痺・拘束で無力化した。本を読んでいたハリーにはそれがピーター・ペティグリューだとすぐにわかった。ロンに監督生を呼びに行かせ、パーシーとドラコ、マリエッタの上級生たちが来た。彼らはオーラーに通報した。ネビルを連れてハーが来るが込み合った室内を見て引き返す。パーシーがハーたちの援助に付き添った。

ますます仲の良くなるハリーとドラコ。ロンは会話に入っていけずイライラ。ハリーと二人になると「ハリーポッターはマルフォイなんかと付き合うべきじゃない。せっかく僕たち家族が入り口で君を待っていたのに。」ロンはダンブルドアの指示でウィーズリー一家がハリーを案内するために待ち伏せしていたことをポロリ。ダンブルドアはハリーの友人としてロンを指名したらしい。

ハリーはロンには適当に話をあわせドラコにこっそり耳打ち。「レイブンクローに入って。後で説明するから僕のためにお願い」「?わかった。試してみる」

ホグスミードに到着、駆けつけたオーラー・アメリアボーンズにピーターは引き渡される。ハリーは相手がペティグリューだと伝え、彼に指が無いこと、シリウスが裁判なしでアズカバンに放り込まれたことを伝える。アメリアが袖をまくるとそこにはダークマーク。「10年前の出来事、シリウスの現在の状況については徹底調査されるでしょう」アメリアはハリーに約束した。

Polished Stone Arc 1 part 2 | originaltempus

Polished Stone - Arc 2 | originaltempus

 

 

Severus Snape and the Second Chance by DistressedParakeet ★★★★

アホ学生の失敗したポーションやら呪文やらちょうど割れた薬瓶やら いろんなことが組み合わさってなぜかスネイプのダークマークが消えた。もう彼を縛るものは何もない。これ幸いと姿を消して、姿と名前を変えて外国で新生活を始めた。

数年後スネイプはタイでバーのオーナーとなり成功し幸せに暮らしていた。客としてやってきたハリーはバーテンがスネイプだとは気付かずに酔って話す。「それが僕が英国を離れた理由さ。全部終わってみたら僕は操られてただけだって気付いたんだんだ。ジニーだって…」酔いつぶれたハリーを部屋に運んだあとスネイプは自分の驕りで客に酒を振舞う。彼の人生は上々だった。

 

Female Snape AUシリーズ - masterofesoterica

スネイプは女性。リリーとは友人だが卒業後リリーはすぐに結婚、スネイプはイタリアのおばの元に行き、ポーションと防衛の見習いに出た。両親はその間に不審死。リリーの頼みでハリーのゴッドマザーを引き受ける。頻繁ではないが暖炉を通じて面識あり、何度か訪ねたこともある。ハリーは6歳で両親がヴォルに殺され孤児となる。ゴッドファーザーシリウスは原作スネイプの立場にいてスパイ兼薬学教授。(学生時代、ジェシリの賭けとも知らずシリウスに処女を捧げた苦い経験があり、スネイプはジェシリを基本無視していた)スパイの立場でハリーを育てることは出来ないので、ダンブルドアはハリーをイタリアのスネイプに預けた。

11歳になったハリーはホグワーツ進学。事件は原作どおりに起こる。2年目にスネイプはハリーのためにイギリスへ帰国する。スネイプとマルフォイは親しくない。学生時代ナルシッサに百合関係を強要されそうになったことがありそれ以来避けていた。

 

The Trial of Sirius Black by plutoplex ★★★★

シリウスは念願の裁判を受けられた。これで晴れて自由の身…と思いきや。

無実の罪で受けた12年もの不当な懲役は、未承認アニメーガスの件で5年・スネイプへの殺人未遂7年で相殺される。その上学生時代の危険ないたずら、満月に狼男を解き放ち近隣住民を危険に晒したこと等の結果としてさらに13年のアズカバン収監を宣告される。」短い

 

 

 

 

Darkness Visible By: plutoplex ★★★★★ BAMFスネイプ(スネイプ&グリンデルバルド&oc不死鳥、vsヴォルデモート、vsダンブルドア

(Trelawneyが”戦争の行方を左右する謎のHalf-Blood Prince”についての予言をする。DumbledoreにはHBPが何者なのか見当もつかない。スネイプは自分を操作する2人のマスターにとうに嫌気がさしており、予言を知ってもそれが自分のことであるとは悟らせない。絆を結べとスネイプをかれこれ14年口説いている自分以外の目に見えない不死鳥、その鳥を通じてグリンデルバルドと文通までしているのだがスネイプ本人はこれら全てを妄想だと思っている。不死鳥は心から悔い改めたダークウィザードに道を指し示すために現れる。スネイプの母アイリーンはトビアスに殴り殺されたのだが、そもそも絶望でかかる魔法界特有の致命的な不治の病気にかかっていた。この病は愛した相手に愛され返すことでしか治らない。スネイプもリリーからの拒絶以来同じ病気にかかり、それは彼をゆっくりと殺していた。ダンブルドア率いる光の陣営はスネイプをただ利用するだけでとても味方に対するとは思えない酷い扱い。とうとう我慢の限界が来てセブは不死鳥に降参してボンドを結ぶ。グリンデルバルドを脱獄させ盟友となる。セブは新たなペルソナ・HBP=モルドレッドを作り、不死鳥・セブ・グリンデルバルドで架空の第3勢力ペイシェント・ダムド(悔い改めた罪人)を作り上げ、戦争に介入。打倒ヴォルのためオーダーに協力はするが、同時にダンブルドアにも復讐をー。) 

/1 スネイプは毎年のようにダンブルドアに移動の希望を出して、そのたびに突き返されている。教授として生徒に薬学を教え、たくさんの研究を抱えながら病院の薬まで作らされている。本来ホグワーツの薬学教授と学校専属の薬醸造者は別なのだ。その上スネイプは寮監にスパイ業務までやらされている。明らかなオーバーワーク。過去何世紀さかのぼったとて彼ほどブラックな職場環境にいた者はみつけられまい。
不服を申し立てるスネイプの要求をダンブルドアはろくに聞きもせずけんもほろろに却下する。「あなたの人材運用ミスのせいであやうく最初の戦争を失いかけた、あなたは過ちから学ぶべきだ」スネイプはダンブルドアをにらむ。

ミネルバはトレローニの予言を聞く。「半血の王子の選択は戦争のコースを決定する。ダークロードに望まれ、大いなる善により無視され、彼らの信頼は相応のもので返される。世俗を超越すること、それは私たちみながそうすることを意味しない!あなたがたの嘆かわしい基礎にもかかわらず、幾人かは精神的な世界にのぼり見ることが出来るー」

ミネルバダンブルドアに報告に行き、スネイプとダンブルドアの険悪な場面に遭遇。スネイプは不機嫌に部屋を去る。心配してダンブルドアを見やるミネルバ。「お尋ねしても?」「なんでもない。彼の教育ポストについてのいつもの要求じゃよ、すぐにいつもどおりに戻るだろう」「またDADAのポジションを拒否されたんですか」「彼は優れた薬学教授じゃ。そこで彼を失うのはとても残念なことだろう。きみはそんな話をしにここに来たわけではなかろう?」「シビルが新しい予言をしたようです…」ダンブルドアミネルバの渡したペンシーブ記憶を見て第三の予言を確認する。

大いなる善はグリンデルバルドの標語だったので、彼が関係してはいまいかと考える。ミネルバは「最近ではむしろあなたのほうがそれをおっしゃってますよ」と指摘。だがダンブルドアにはHBPなどという者に心当たりがない。

スネイプを呼びダークロードがHBPについて何か言っていなかったと訊ねる。予言のことは明かさずに。ダンブルドアが信用できないのでスネイプもしらばっくれる。ダンブルドアはレジリメンスで強引にセブの心を暴くが、セブはオクルメンシーで悟らせずに対抗した。ミネルバダンブルドアのスネイプに対する強圧的な態度についてなにか言いたげな様子。 

/2 一人になってスネイプはなぜHBP?なぜあの場にミネルバが??と考える。ダンジョンの自室に戻ると不死鳥が机の上で待っていた。そしてセブに語りかけてくる。これは幻覚だ。セブはそう考え幻覚抑制剤を飲む。だが効かない。

不死鳥はいつものように自分とボンドを結べとセブに語りかける。私は幻覚ではない、きみの文通相手も私を見ることが出来るではないか、と。スネイプはとある囚人(グリンデルバルド)と書簡をかわしている。※不死鳥に関わるこれら全てをスネイプは自分の妄想だと思っている

セブは肩に止まる鳥を無視して夏休みの里帰りの荷物をまとめた。

城を去る前にミネルバがセブを呼び止めて謝罪。ミネルバはもちろんセブの肩にとまる不死鳥には気付かない。この鳥はセブと文通相手以外には見えないのだ。「ダンブルドアはあなたをレジリメンスしてはいけませんでした、とくに私のいる面前で。私はそれをさせてはいけなかった」と。セブはその謝罪を不機嫌を隠さぬままに受け流す。「私はあなたを信頼しているのですよ」「ほとんどの人間は信頼のためにレジリメンスなど必要としませんよ」スネイプは立ち去る。

1-70(省略#349)71-123(省略#350)

今まで読んできたFICの中でもベスト5に入るかも。 すごく面白い。アクションシーンも最高。スネイプファンは絶対好きなはず。結末は悲しいけど美しい。客観的描写の後にセブや他の人物のPOV章で補足が入る形なので、意味を掴みやすくとても読みやすい。

 

 

Crossing Lines By: plutoplex ★★★ フレジョがマローダーズeraへタイムススリップ1994年→1976年8月30日 逆行

双子が作っていた魔法薬が爆発、20年近く昔のマローダーズeraにタイムスリップ。元の時間に戻れるまで、フレッドはグリフィンドール、ジョージはスリザリンで学生として過ごす。5年生でセブとリリーは別れた後。ダンブルドアはレジリメンシーで双子の記憶を見るが、彼らは断片的な情報しか持っていないので真相とは異なるもの。例えばシリウスは裏切り者でピーターとマグルを殺した脱獄犯という認識。ダンブルドアは双子に未来のタイムラインを変えないように念押しする。

フレッドは仲の良いジェシリを見て真実を明かせないフラストレーションを、ジョージはスリザリン寮内の血の偏見や狂った価値観で思い悩む。なによりジョージは自分がその立場になってはじめてホグワーツ全体が偏見に満ちスリザリンのみ不当に冷遇されていた事実に驚くのだった。スネイプは寮内でのステータスも低い。当初スネイプの良き友人かと思われたロジエールは単にスネイプを有用なツールとみなしているだけ。

マローダーズは双子の話を盗み聞いて予見者だと勘違いする。

ピーターは自分が戦争の英雄になると思い込んで気が大きくなり、行動が変わった経過スパイにならざるを得ない状況に陥った。

シリウスは自分だけ避けられていることに悩みフレッドに真実薬を飲ませて理由を問いただした。将来の自分がジェームズを裏切りピーターを殺しマグルの大量殺人犯になると知ったシリウス。フレッドはオブリビエイトされたので情報を与えてしまったことは知らない。シリウスは絶対に自分はそうならないと決心しー。→しかしそれゆえピーターに守人を変える。

スネイプもレジリメンシーで将来リリーが殺されることを知ってしまう。本来デスイーターになる気はなかったスネイプなのに、双子の情報のせいでリリーを守るためデスイーター参加を決めた。しかし後にダンブルドアがスネイプをオブリビエイトしたので彼には記憶は残っていない。→原作どおりの展開へ。

ジェームズは魔法界を救う予言の子の親となることを知っているのでヴォルのアヴァダにもひるまない。

スネイプは学生時代、本来親が子を守る血の儀式を改変し両親の受ける怪我を肩代わりしていた。それが彼の病的な外見の理由だった。リリーはそれを覚えていて、その知識が後にハリーに授けた血の守りに繋がる。

タイムラインを変えないように行動したつもりの双子だが、実際は彼らの存在・介入こそが原作の悲劇的な出来事が起こる原因になっていた。

双子は過去に滞在している間に将来死んでしまう人々(プルウェット双子、ジェリリやアリス等)に愛するものへの手紙を書かせ写真をたくさんとって戻ってきた。

それをハリーやネビルに届ける感動エンドなんだけど、前述したように元凶が彼らでもあるのでなんともいえない後味の悪さ。」

 

 

Andromeda Lestrange by Summer Leigh Wind ★★★★ アンドロメダが駆け落ちしなかったら

アンドロメダはラバスタン・レストレンジと結婚した。  テッドを愛していたが、彼の身の安全を考えれば別れる他なかった。夫となったラバスタンは親切で優しい男だった。彼女を尊重し大事にしてくれる。ラバスタンにも愛する男性がいたのだが彼を諦めて家のために結婚した。二人は似たもの同士だった。/やがて愛娘ニンファドーラが生まれる(原作のニンファドーラとは別人のOC)。戦争は激しくなる。デスイーターが恐ろしいことをしているのは知っていたが、ラバスタンは「聞かないでくれ、娘の未来のために戦っている」と辛そうだったので、アンドロメダは仕事についてあえて聞かず無知でいることを選んだ。/ダークロードの死の数日後、自宅にオーラーが捜索に入る。夫がロングボトム夫妻襲撃の容疑で捕まったのだ。/ラバスタンの不在中にアンドロメダはニンファドーラを立派に育て上げた。/ヴォルの復活と夫の脱獄。ダークロードは減った戦力の補充のために卒業したばかりのニンファドーラにまでマークを刻んだ。/アンドロメダもナルシッサも戦争に勝とうが負けようがどうでもいい。ただ子供と家族を守りたいだけ。「ベラは狂ってるわ」「昔からよ」

/ニンファドーラが婚約者を連れてきた。ドラコのゴッドファーザー、娘の学校の薬学教授だったスネイプだ。「スネイプはオーダーのスパイであることを告白し、ニンファドーラが家族を守るのを手助けするために便宜的に結婚すると話す。アンドロメダは二人の間に恋はなくても思いやりがあるのを見て取った。

/結婚式。招かれざる客ベラトリックスがアンドロメダに残した脅しめいた言葉。式後にナルシッサやアンドロメダ・ドラコも一緒に贈り物を開封しているとひとつ差出人の名前のない箱が。箱を開けると中に入っていたのはトビアスの生首。「ベラだわ。彼女は血統を汚す半血に支払わせると言っていた。ごめんなさい。お父様をそれに選んだんだわ。」怒りで立ち上がったスネイプをニンファドーラが止める。「落ち着いて。まずお父様に適切に埋葬することが先よ」アンドロメダはテッドと彼女の付き合いが姉にこれをさせたのだろうかと考える。

/思いがけないニンファドーラの妊娠。男の子の誕生。アンドロメダはニンファドーラがいざと言うときのためにと息子へ渡す手記を書くのを見ている。息子をいとしそうに見つめて抱くセブルスの写真。もしも自分たちが戦争で死んでしまったとしても、両親から愛されていたことを伝えたいというニンファドーラ。

/ファイナルバトル。覚悟をして最後の別れ。夫と娘と婿は戦争に駆り出されて行った。

家でエドワードと二人で待つアンドロメダ

/ナルシッサが訪れる。ニンファドーラとスネイプの死を告げた。ラバスタンは捕まった。ニンファドーラを殺したのはベラだった。生徒たちを救っているのを見咎められたらしい。スネイプはハリーの主張によってヒーローだったと認識された。

 /孫テディを育てるアンドロメダ。戦争で妻を失ったテッドとの再会で、止まった時が動き始める。」

 

 

Turncoat by duj ★★★☆ 悪ルーピン

予言をめぐる魔法省の戦いで。

/ルシウスはわざと予言を壊して捕まった。デイメンターがいないアズカバンは戦争から逃れるためのいい避難所になるからだ。

/ルーピンはシリウスにスタンナーを撃ちベールの向こうに落とした。なぜならルーピンにはマローダーズにシンパシーなどなかったから。本当の友人ならアニメーガスでなく狼男になったはずだ。しかもシリウスは私に殺させるためにスネイプを叫び屋敷に送りこんだ。救助に来たジェームズもスネイプも殺してやるつもりだった。そんな私を察したか卒業後彼らは離れていった。私はスパイとして送り込まれた先で本当の「兄弟」を見つけたのだ。

(原作ではシリウスをベールに落とした呪文は誰が放ったものか明記されていない。あの時ルーピンは近くにいた。)

 

 

Severus Snape and the Silver Sorceress by schoenberg12 未完 マーリンの時代へ逆行 

リリーはスネイプに手紙を出して喫茶店に呼び出す。彼女とはもう何年も話していないし今は戦争の敵側同士。それでもスネイプは会いに行く。リリーは二人の間のいさかいなどまるでなかったように微笑み「実はジェームズと結婚するの。どう思うかしら?」と。リリーはペチュニアと仲たがいして孤独だったので話し相手が欲しかった。昔の友人セブを思い出してアプローチ。ショックを受けてセブは去る。

アパートに戻りクラウチジュニアの家から失敬した羊皮紙の呪文に手を出す。タイムトラベルの呪文が書いてある。仲違いする前の8年前に逆行して、事態を正すつもりだった。呪文を唱え終えたとき、突如家のドアを蹴破って3人の男が襲撃してきた。魔法の効果でセブが姿を消す前に、賊のエクスペリアームが胸を直撃、セブは羊皮紙を落とす。/見知らぬ森で負傷して眼を覚ます。折れた肋骨をエピスキーで癒す。

ひづめの音。次の瞬間には馬に乗った5人の騎士に剣を突きつけられていた。

「貴様の名前と目的を言え。」「セブルス・スネイプ。ロンドンの花屋で働いています。」「ロンドンからは離れてる。お前自分がどこにいるかさえ知ってるのか?」「私はどこに?」「キャメロット王国。そいつを縛れ。王に会わせる為に連れて行く」セブは魔法で抵抗したが力及ばず杖を奪われ鎖で縛られ連行された。

城でアーサー・ペンドラゴン(35歳位)とマーリンに会う。マーリンがセブを引き受け、お茶を供されていると突如部屋の真ん中に魔法でニムエが現れる。ニムエは去れと脅迫するマーリンを油断させ隙を突いて倒すとセブの腕を掴み姿を消した。

電気ショックを受けたような衝撃。気付くとセブは濡れた洞窟の中。いったん眠らされ、目覚めると杖は取り上げられ両手は後ろ手に縛られている。

ニムエは力の強い未知の魔法使いが現れたことを感知してセブを攫ったのだった。マーリンを奪取するためセブも自分のものにしようという魂胆。セブは隙をついて反撃するが、彼の呪文は長続きしない。未来から来たことを白状させられ、杖を使ってしか魔法を使えないことを知ると「私が訓練してやろう。元の世界にも帰してやる。だがマーリンが必要だ。」と。セブのダークマークが聖杯紋様で上書きさせる。元のマークを消すことは出来なかったが、このマークを媒介にニムエがセブをアシストできるらしい。/メンターニムエ。セブの知らない自然の魔法修行。/セブはニムエの意を受けて、マーリンを連れ去るためにキャメロット城へ戻る。怪我をして逃げてきた風を装った。親切なマーリンはセブを自宅へ連れて行き手当てする。家にはマーリンの子供たちもいる。マーリン誘拐のセブの決心は揺らぐ。ニムエの元に連れて行けばおそらく彼は殺されてしまう。

 

 

a life of smoke and silvered glass - dirgewithoutmusic

レビュー欄をみるとどうやらスネイプを悲劇的に書いて泣ける話とのこと。その割に作者はスネイプファンではなく、なぜか絶賛してるのが原作スネイプが嫌いだって公言してる人ばっかりで、スネイプファンらしきレビューが見当たらないので不思議だった。で、読み始めてみたら納得。いかにもジェリリやマローダーズ好きが好みそうなどこまでもスネイプに報われぬ献身を求めるタイプの話なんですね。これじゃスネイプのファンは好きにはなれないだろう。mudblood発言時の背景が違うし虐めの件は矮小化されて大きな問題にならないのでセブリリは絶交しない。セブはリリーに誘われてオーダーに参加する。そこでダンブルドアにスパイとしてデスイーターに潜り込むよう命令される。リリーはその場にいて知ってるのにそれを黙認で止めもしない。スネイプはリリーのために自分を犠牲にして自警団のスパイを受け入れデスイーターにまでなった。当のリリーはセブの犠牲など頓着せずにジェームズと付き合い、会ったときには無神経にそれを話題にして果ては結婚。……無理。

ジェリリやマローダーズやハリーのファンなら気にならないのかもしれない。/途中まで。

 

 

 

Fragmentation - tofsla  ★★★

己の葬儀の翌日に、スネイプはフランス行きの電車に乗る。結果のわからぬ裁判を神妙に受けるよりも「死んで」新生活を始めたほうが良い。フランス、ドイツ、ポーランドと経てフィンランドオーランド諸島の1つの島で家を借りる。やがてそこでの暮らしも落ち着いたころに突然の訪問者。ハリーポッターだった。/唐突に終わる

 

Under Pressure -  tofsla ★★★★

最初の戦争。アウェーな状況で、スネイプがスタッフに加わったばかりの頃の話。~戦争の終わり。/重苦しい

 

The Lost Children - hiddenhibernian  ★★★☆ ホラー 、ダークfic? ホグワーツではまれに生徒が消える。

3人のグリフィンドール生が行方不明になる。報告を受けたミネルバは職員会議を招集し、総出で生徒を捜索。やがてダンブルドアから生徒を発見したと報告がある。見つかった生徒たちは呆けた様子で眼の焦点もあわなかった。ダンブルドアは子供たちに省のオブリビエイターを手配する。

当時マクゴナガルには何が起きたのかわからなかった。何が起きたか知っているダンブルドアは何の説明もしなかったから。

/戦後学校が再開し1年も経った頃、校長になったマクゴナガルはダンブルドアの残した書類を整理していてようやく真実を見つけた。

実はホグワーツはそれ自体意識を持っており、時折生徒たちを攫ってエネルギーを奪う。早く取り戻せないと回復不能な損害を受ける場合もあるらしい。あのときダンブルドアは急いで城と交渉し子供たちを取り戻した。マクゴは事件が犠牲者に見えない傷跡を残すことがあっただろうかと考える。あのときの3人ーービルは呪い破りとなり戦争でも戦った。もう一人の子も戦争で戦い死亡した。マグル生まれだった彼は暗い魔法に対し激しく戦ったに違いない。

マクゴはさらに前任者の手記を調べ、自分自身もかつてホグワーツに攫われ救い出された犠牲者だったことを知る。

彼女の学生の一人、ヒューゴが攫われたとき、マクゴは前任者の校長たちのように城と戦い子供を取り戻した。ヒューゴを抱くマクゴの目は以前者とは異なる色で冷めている。彼女は名づけ子ユーゴを取り戻すために自分の魂を代わりに差し出したのだった。城はこんなにばばあになってもまだ彼女のことも子供とみなしているのだ。

「ここで何か変化をする時が来たと思うわ」と、彼女はすでに羽ペンを探していた。 歴代の校長たちは生徒のベストを考えてあたら自分たちの力をすり減らした。城そのものが何を必要としているのか考えてみる時期だった。ホグワーツはついに魔法使いたちの世界で自分の問題をコントロールすることができるようになった。 1人の小さな男の子を諦めることなど安い代価だ。

/最後のとこ英語がよくわからなかった… マクゴは城に取り込まれて影響を受けて変わってしまったって解釈でいいんだろうか?ホラー映画みたいな悪意のあるホグワーツ。」

 

 

Five People Who Insisted on Being Friends with Severus Snape, Whether He Liked It or Not - igrockspock ★★★

5回、スネイプが他人から何気ない友情・親切を示されたときのこと。アンドロメダ、リリー、ナルシッサ、マクゴ、ダンブルドア肖像画

前3つのエピソードは好き

 

 30th January by Niknak1012 ★★★

コークワークスの公園近くに住む老女性。毎年1/30に公園に現れ、ただブランコを眺めて佇む奇妙な男を見張っていた。/モブが見ていたスネイプ

 

Los que Sobreviven by Spidey Legend

スネイプはアイリーンとエメリーンバンスのおかげで復活した。スネイプのスパイとしての立場保持のため死ぬことになったエメリーンだが、実はマグル世界で整形し素性を変えて暮らしていた。アイリーンは20年前にトビアスの命でセブのホークラックスを作っていたのだった。セブとエメリーンはアイリーンを追ってアメリカに移住し幸せに暮らす。/ホークラックスのとこがひっかかる…

 

No hay vuelta atrás by Spidey Legend

セブは卒業後デスイーターにもオーダーにも係わりを持たず、英国を離れポーションマスターになる道を選んだ。/短い